こういうものを一生懸命作っていた

こういうものを一生懸命作っていたが、ここ2年ばかりは放置状態。慎ましく noindexにしたりしていてgoogleにヒットしないものがあるので、こちらから大公開。閉鎖までにインターネットアーカイブへ収まるか?

お約束

ネットワーク時代に必要なリテラシを身につけましょう。

マニュアルI


報告書


展示会を中心にしたレポート。


@nifty 企業情報データベース活用セミナー報告にある「企業倒産のプロセス」は、涙なくしては読めない。

社報その他

社報に載せたものの原文など。

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インターネットアーカイブ恐るべし

建築物の構造計算書偽造問題。姉歯建築士は氷山の一角で、叩けば埃どころか業界は役所も含めて「叩けば倒壊」の様相を呈している。

そんな中で杜撰施工の当事者や疑惑の会社がウェブサイトの店仕舞いをしているようだ(いつ見えなくなったのか確定はできていないが)。過去の記事が不利益証拠となるのを恐れてのことだろう。

だが、この世にはインターネットアーカイブという便利なものがあるのだよ。たとえば今は社名と略称しか載せていない有名なコストカッターのサイトをTake Me Backすると、どんなだったかわかってしまう。あれまぁ表看板の掛け替えだけでなくサブページも全部削除しているんだ。まるで焦土戦術だ(残していたら「頭隠して尻隠さず」と嘲るつもりだった)。

しかし見つけましたよ、Googleキャッシュにも残っていなかった「ホテル指導部」のページ。ふむふむ、確かに平成設計株式会社が関連企業として名を連ねていますね。

堂々と見解を公表せず、証拠隠滅を疑われるようなことをしているのは残念至極。

もっとも、「弟子の暴走」論では誰かと一緒、で信用してもらえないでしょう。

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イソターネット(いんちきHTML)

ZDnetの記事が、あまりに字が小さくて読みにくいのでブラウザで表示をユーザーモードに変えてみた。すると、アレレ妙なところでセンタリングされる。

そこでソースを表示してみた...絶句。

<table width="799" border="0" cellspacing="0" cellpadding="0"><tr><td align="center">

<table width="784" border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
<tr>
<td width="479" bgcolor="#FFFFFF" valign="top">
<div class="plmain"><div class="j4 mb10"><b><a href="category.htm?cmd=product"><img src="/paper/img/cat-product.gif" border="0"></a></b></div>

<div class="ml5 mb10">
<div class="j5 mb20"><b>赤外線顔認証が可能にする新世代の入退出管理</b></div>
<div class="j3w"> 『FaceGuard-IR Janitor』は、入退出が頻繁にある施設や強固なセキュリテイレベルを必要とする場所に最適な、入退出管理ソリューション。<br />
<br />
 最新の赤外線技術を搭載することにより高精度認証を実現。従来の顔認証で課題と<br />
なっていた本人の写真による「なりすまし行為」も完全にブロック。

180行以上も延々とスタイル指定をしていながら入れ子のテーブルでレイアウト指定!(ダサ) P要素を使わずDIV要素!(ダサッ) しかもスペースでインデント指定!(ダサダサ) トドメは改行での折り返し指定!(ダサダサッ)

素人の「ホームページ」だって、ここまでデタラメはしないと思う。あ、ボールド要素なんて物理タグ使ってるよ。これ、本来はタイトル要素にすべきところなのに。天下のZDnetがなんという醜態。

HTML 4.01 Transitionalと宣言しているので、Another HTML-lint gatewayでチェックしてみました。結果は「がんばりましょう」。


http://paper.japan.zdnet.com/abstract.htm?wpn=844 を HTML4.01 Transitional としてチェックしました。


384個のエラーがありました。このHTMLは -14点です。タグが 28種類 838組使われています。文字コードは Shift JIS のようです。


お見事!としか言いようがありませんね。

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FYIって

メールのタイトルなどに付す「FYI」。IT用語辞典ではFor Your Informationと解説されているけれど、1)「あなたの情報のために」ってなんだよ「あなたのための情報」ならInformation For You じゃないの? 2)この手の用語辞典は金太郎飴(どの切り口も同じ)が多く、多数派が正当とは言いがたい。親亀こけたら皆こけそう。3)昔、どこかで For Your Interest(あなたの興味のために)と聞いた覚えがある

というわけで、時々使いながらも落ち着かない気分が続いていた(特に「FYIってナニ?」と聞かれたときの事を考えると)。

そこで一念発起、FYIと"for your interest"で検索してみると日本語は79ページ、Wordl Wideで44,400ページヒットしました。といっても"Thank you for your interest"(読んでくれてありがとう:手紙を締めくくる定型句)もかなりあるようです。

結論からすると、interestも間違いではない。が、information は正統派(英英辞典9つもこれを採用)。英語の言い回しに非ネイティブが文句を言っても始まりませんね。(ただ、昔からの言い回しのように書いているものもあれば、インターネット用語として取り上げているものもあり、+αと同じく誤解が定着した可能性も残る)

希望の持てるところでは山形浩生がinterest派。

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本物に近づいたトロイの木馬

ギリシャ神話におけるトロイの木馬に潜んでいたのは数人で、実際にトロイを陥落させたのは、夜中に引き返してきてオデッセウスらが開けた城門から招き入れられたギリシャ連合軍だという。

その点、従来の(コンピュータ分野での)トロイの木馬は、内部に侵入した“軍勢”だけで戦った点が神話と異なる。

ところがシマンテックの発表によれば「“バージョンアップ”を繰り返す悪質なプログラム」が増えてきているという。最初は感染機能しか持たないコンパクトなコードが侵入し、それから様々なモジュールをダウンロードすることで“機能拡張”を図る。神話のトロイの木馬により近くなった。


もしかして海賊どもはギリシャ神話を研究した?

もっともマルウェア(悪質プログラム)としてはPCを炎上させるのは下策で、権限を奪取するだけで悟られない方がゾンビ(支配されたPC)を長生きさせ、稼ぐことができる。

そういえばWindowsのセキュリティホールから侵入すると、別のバックドア(裏口)を開けてからセキュリティホールを塞いでしまうワームもありましたな。

おそらく攻撃ユニットだけでなく、セキュリティホールを塞いだり自らを偽装したりするモジュールもあることだろう。

ところで神話では、木馬の搬入に反対した賢者がいた。しかし彼、ラオコーンはギリシャ方に味方するポセイドンによって殺されてしまう。現代ではさすがに殺されることはあるまいが、セキュリティの視点から軽率な行為に反対しても「肝心なときに役に立たんな」と退けられてしまう。あ、これもPの仕業だ。

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ノートンアンチウイルスがメールをブロック

連休最終日の敬老の日。ふと胸騒ぎがしてSkypeでプレゼンスを確認できた老師にメッセージを送る。「御用聞きです。パソコンの具合は如何ですか。」

するとメールの送受信がノートンアンチウイルス(以下 NA)でブロックされて困ると恐ろしげな返事。POPエラーがどうのこうのと相変わらず訳ワカメな事をおっしゃるのでからかっていたところ、なんと一ヶ月ほど前から発生していて、「ノートンインターネットセキュリティ(以下 NIS)を一時停止すれば送れるのだが、いちいち面倒臭い」と顔面蒼白になることをあっさりと。検疫システムを停めてメールを送っている!? それって社会の敵になりかねない危険な行為。

「すぐに行くからパソコンの電源を切ってください」と送信して駆けつける。幸い酒を飲んでいなかったので自動車を運転できた。

案の定パソコンはつけたままだったので、即座にLANケーブルを抜去。NAのライブアップデートは自動になっており定義ファイルは9月17日に更新されていることを確認。まず実行されたことのなかったシステムのスキャンを行う。どうやら既知ウイルスの感染はない。

LANケーブルを戻してSpybotをアップデートし、スキャンすると7つのスパイウェアが発見されたので駆除する。

WindowsUpdateをマイクロソフトアップデートにして重要な更新を実行。

さぁ、それではどういう現象が起きているのか拝見しましょう。なんせ、送信がNAでブロックされるのならわかるが、一通のメールも受信できないというのが面妖。POPエラーが出るというに至ってはNAは無関係に思える。

結論は、どうやらnisemail.dllというファイルが見つからないか損傷しているらしい。対処法はアンインストールして再インストールしろ、と。

再インストール前にやれ一時ファイルを削除しろだのスタートアップオプションを変更しろだの面倒臭い。なれない作業なのでシマンテックのサイトを印刷することにしたら今度は黒い文字だけがかすれて出ない。ヘッドのクリーニングを行い今度こそ、と印刷すると、文字はきれいに出ているが右端が切れている。おのれシマンテック、どういう設定だ。紙を横置きに変えて対応。

そんな横槍が入ったためにアンインストールをする前に一時ファイルの削除やらスタートアップのオプションを変更してしまう。えいままよ、とアンインストールしようとしても当然のことながらできない。オプションを元に戻して再起動。やっとアンインストールし、続いて再インストール、の前にスタートアップを再変更。ああ面倒臭い。

再インストール中にも頻繁にエラーが出る。正常にインストールできました、と表示はされるがもちろんそんなことはない。すでに深夜1時を回っていたが、まさか無防備状態で放り出すわけにはいかない。再度アンインストール再インストールを繰り返す。

今度は手順を飲み込んでいるのでスムース。NIS2005以前の2002が残っているのを見つけるなど成功の感触を確かめながら作業を進める。nisemail.dllについての警告は出ない。やった、と思うがどうも挙動がおかしい。NISの設定をやっつけでやったので、ひょっとするとインターネットアクセスをすべて遮断しているかもしれない。だが、すでに午前2時を回っていたので、脅威に対して安全なことを確認し、それ以上の続行を断念して辞去。夜道を飛ばして帰り、ビールをあおって就寝。

ウイルスに振り回された連休となった。

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ウイルスバスターの不明なエラー

三連休の中日。ふと胸騒ぎがして勤務先のメールボックスをチェックすると社長から「自宅ウィルスバスター不調」という見るからに不吉なメール。

「不明なエラーが発生しました。」というメッセージが数日前から多発。最新版へのアップデートを手動で行おうと思ったら同じメッセージが出て実行出来ませんでした。

「対処方法教えてください。」って、「不明なエラー」では手の施しようがありません。「透明人間を見えるようにしろ」というのと同じ。

まずはトレンドマイクロ社のサイトをチェック。特に不具合の報告は出ていないようだ。

「西の空を向いて念仏唱えられよ」と返事を書きながら、ダメモトで「不明なエラーが発生しました ウイルスバスター」でググってみると、2番目にそれらしい結果。おお、VB2002はサポート停止しているからアップデートできないよ、と。

たぶんこれだろう。前言を削除し、「もしバージョンが2002なら」と対処法を記入。幸いバージョンアップ方法が書いてあるので「シリアルナンバーを控えてバージョンアップしやがれ」(和文和訳)と送信。30日限定お試し版は後からシリアルナンバーを入れて製品版化できるが、このアップグレードの場合はインストールの途中で(!)シリアルナンバーを要求する。よく読まないで「ダウンロードしてちょうだい」とやっていたら大変なことになるところであった。桑原桑原。

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共有ToDoリスト

自社サイトからRSS配信させるためMyRSSを利用している。ワケあって久しぶりにサイトに行くと管理人ブログ百式 check meter について というエントリーを発見(一ヶ月前の記事だ orz)。そこには百式田口さんの目標管理ツール checkpad.jpが紹介されていた。ASPとしてサービスを提供しているとか。「共有ToDoリスト」とはまた面白いものを。登録してみようかな。自前のサーバに取り込めると社内の共有ToDoにできるのだが。

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パソコン通信の尾を引く@nifty

@niftyを法人契約「おまとめプラン」で利用している。IDの一つを解約しようとしたが、メニューが見つからない(あやうくビジネスアカウント契約全部を解除するところ)。

思い余ってサポートに相談。すると「書面でどうぞ」という意外な回答。「以前はオンラインでできたが」とたずねると「パソコン通信でも解約は可能です」と。「ウェブではないのか」と確認すると「ございません」。

先日、そのパソコン通信で入会申請をすると、いまだに旧ニフティサーブ会員になってしまう件についてなじったところ、いかにもこの二十世紀の遺物めという口調で「ウェブから入会申請できるようになっておりますが、なにか?」と言われたことが心理的外傷となっていて、一生懸命探した私はいったいなんなの?

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DSO Exploit

Spybot(1.3)で定例のスキャンをかけたところ、いつもなら「おめでとうございます!スパイウェアは発見されませんでした」で終わるところ、なぜか「DSO Exploit」なる警告が(赤字ででると心臓に良くない)。

調べてみると、これは無害な代物で、どちらかというと検出バグらしい。修正してもいいし、しなくてもいい、と評価はまちまちだが、要するに「気にするな」と。

しかし、今まで出なかったのに、なぜだろう。

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レガシーWebサイトをRSS対応に

知人が快適そうだけどなにやら複雑なことをやっているのを読み、mixipressとかRSSリーダー Headline-Readerとかに取り組み始めたところで「そーいや、blog以外の管理ウェブサイトはどれもRSS配信をしてないな」と気がついた。(ひとつPukiWikiで動かしているサイトがあるが、そこでは閑古鳥が声を嗄らしている。)

神が人に眼球二つと指十本を与えたのは、よく読んで、より多くをキーボードに叩き出せと言う思し召し。

メールは古い、これからはRSS配信だ、と主張して、気がついたらRSS未対応の自サイトは誰にも読まれなくなっていた、では洒落にならない。だが、どうやったらサイトをRSS対応にできるのだろう? サーバを変えないとダメではないだろうか。

困ったときはまず検索。自然文で検索できる教えてgooの方が向いているかと案じていたが、「サイト RSS配信」でググるとMyRSS : あらゆるサイトのRSSを配信というまさに願ったり叶ったりのサービスが。MyRSS.jpがどんなウェブサイトでもRSSに変換しますMyRSS.jpで作成したRSSは公開自由ですので今すぐあなたのサイトがRSS対応になります ここを使えばRSS非対応のレガシーサイトもRSSリーダーでチェックできるようになるぅ。

同様のものには「RSS Feed を自動生成!!」してくれるなんでもRSS!があるとか。おっと、これは上記ページにも載っていた。見れども見えずの典型だ。

もっとも他所に依存していると、そこが店じまいした時に困ったことになるので(どっちが先にぽしゃるか、は聞いてくださるな)、自力配信の途は探り続けよう。まずはnucleusの再インストールか。

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今でもパソコン通信ご入会

@niftyにビジネスアカウントIDを申請した。この春、「いつまでも会員種別が旧ニフティサーブ会員がデフォルトなのはどうにかならない?」と聞いたら「もう大丈夫です」と回答があったので安心していたら...

ウェブメールを使わせたらインターウェイのメール画面が表示された。凸(-"-;

会員種別を調べると、まごうかたなく旧ニフティサーブ会員。急いで種別変更を行うとともに法人担当窓口へメール。

しばらくすると電話があって、要するにTTYのオンライン登録システムを使うと今でも旧会員種別になってしまうという。停めとけ。

どうもビジアカIDは数が少なくて打ち捨てられ、サービスに目が行き届いてない感じ。ホスティングや光ファイバで商売したいのはわかるけど。客を無下に切り捨てるサービス業は、客からもアッサリ切り捨てられるぞ。顧客ロイヤリティが育たないからな。

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livedoorがwikiサービス開始

livedoorがASPとしてwikiを提供しだした。

wikiにはかねてより注目しており、いまや絶滅した@niftyの某フォーラムの起死回生策として導入したこともあったけれど(サーバの制限でFreeStyleWikiLiteしか稼動させられなかったことも影響してか)、期待した「知の集積」にはなかなか至らず、残念に思っていた。

また各wikiで表記法などに微妙な差があることも悩みの種。今回のlivedoor wiki の表記法を見ると、各種wikiの表記法を重複して取り入れており、多様さに配慮が見られる。それでも戸惑う人は出るだろうけど、今までにwikiを使ったことがあるほどの人なら順応できよう(原理主義者がなんと言うかは不明)。

編集に参加できるのはlivedoor IDの保持者に限られるので、「荒し」に対するある程度の抑制にはなるだろう(同じくID制のyahoo!掲示板、あるいはspamerの巣窟と化した各種フリーメールの惨状を見れば、あまり期待はできないが)。投稿者を制限する機能もあるそうだ。

今までWikiのASPがなかったわけではないが、話題の大手が乗り出したことでCMSとしてキャズム(chasm)を越えるだろうか。

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“自ら認めたエロサイト”@niftyの呆れたサポート

自社サイトを有害認定した@niftyのコンテンツフィルタリングサービス障害。サポートに「おかしくなってるよ」とメールしたところ、翌日返信が届いた。

ウィルスバスターやファイヤーウォールなどのセキュリティソフトをご利用の場合は、ソフトが影響している可能性もございます。原因切り分けのため、一旦停止させていただきまして、お試しいただきますようお願いいたします。

なんだと、ファイアーウォールを切れ?アンチウイルスソフトを停めろ?その状態でインターネットにつなげだとぉ!?

あいにくこちとらマルウェアに人気者のWindowsXP。そんな状態でネットにつないだら何が起きるかわかりゃしない(というか大方想像できるからできやしない)。しかも勤務先のLANにつないだコンピュータ。セキュリティポリシーが未策定でもこれはやって悪いことと判断できるくらいの分別はある。

というわけで返信。「そんなことできません」

しかも、同じ障害報告を検索してみたところ、一日前の29日に遭遇し、サポートへ電話をした人がいることが判明。

長々意味の無さそうな対応を強いられた割にはなかなか答えが出ず、結局折り返し連絡くれることになっていざ電話が来たら「こちらでも同じ環境を再現してみたところ、実際に症状が確認できました。センターの方で対応しますのでしばらく経ってからもう一度お試しいただけますでしょうか」とのこと。

繰り返すがこれは29日のこと。私が連絡したのは30日。本来なら「うわ、まただ」と迅速対応しなければならないはずが利用者のセキュリティソフトのせいにするとは。それとも@niftyを利用する際はファイアーウォールもアンチウイルスソフトも切るのがデフォルトだというのだろうか?

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ビーコン付メール

最後まで読んでもらえるか心配なメールの末尾に、読めば必ずアクションが期待できる用件を「ところで...」と付けておくと、相手が読んだかどうか確認できます。開封確認よりも効果的。

土曜日に社長から「なんで今日の対外イベントがウェブで告知されてない」とお叱りのメールを受け、「イベント担当者がウェブ担当者に連絡してなかったから」と弁明を返す際、平然と「聞いてません」と言うのはダメ会社の特徴と思い対策私案を書き加えたが、最後まで読んでいただけるか心配だったので、“ところでシャッチョさん、blogに書いてある○○は××の間違いでしょ”とビーコンを埋め込む。

月曜の朝、新しいエントリはあるけれど、古い記事が直ってない。うーむ、読み飛ばされたか。いえ、読んだけれど直すのを忘れただけと思いたい。

ちなみに対策私案とは、社長ブログの方が告知力強いから、そこに書いてもらうというもの。そうすれば連絡漏れのチェックができる、というのが趣旨だけど、SEOのできないウェブマスターの開き直りと思われてしまったか。(思い返すと書き方が悪い)

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wakkawiki.comでSpySpotter

ブログソフトnucleusについて調べていたら、それについてのWikiを見つけた。レンタルサーバに阻まれてFreeStyleWikiLiteしか使えない時期が長かったので、新しいwikiを見るとついそっちにも関心が向いてしまう。Nucleus WikiはWakka(Wakkawiki)を使っているというので、wakkawiki.comを訪れると...!

突然ポップアップウィンドウが開き、Spyware Warning!ときた。「スパイウェアかアドウェアがあなたのコンピュータにインストールされているようです」「OKをクリックしてスキャンしましょう」(英語で)

OKボタンだけでなく、そのウィンドウのどこをクリックしてもファイルのダウンロードが促される。しかもご丁寧に「保存ではなく、実行をしなさい」とも。

spyspotter

さすがにこれは厚かましすぎる。念のためファイルをダウンロードしてウイルスバスターとSpybotでチェックする一方、Spyspotter(実行させようとしたファイル)について調べてみた。

一応アンチスパイウェアの一種ではあるらしい。wakkawiki.comのsearchにかけるとスポンサーリンクに登場する(但し、リンクを辿った先にはspyspotterの名前は見つからない)し、ダウンロードサイトであるspyspotter.comも登場する。

しかしOK Webでは「それ自身がスパイウエアと呼べるような、いわゆるインチキスパイウエア対策ソフト」と酷評されている。使用許諾契約を提示しないで強引にインストールさせようとする姿勢は、そんな評判を疑わせない。

ウイルスバスターもSpybotも警告を出さなかったが、ダウンロードしたインストーラは削除した。

しかし、ああ断固とした調子で「君のためだ」みたいに迫られたらインストールしてしまう人は多いだろう。ま、英語表示というだけで拒否反応を示す人たちは安全だけど(だから日本語のには弱い。実際、勤務先のパソコンの半数近くにはJwordがいつの間にか住み着いています。たぶんFreeml.com辺りで拾ってきたのでしょう...アクセスしただけでインストールされるというのもちょっとアレですが)。

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おっと危ない!vSkype

よく読まずにクリックしてはいけない好例。「スカイプ・テクノロジーズから技術情報(API)の提供を受け、スカイプのインスタント・メッセンジャー機能を拡張することで、テレビ電話が実現した。」という報道を見て、早速vskype.comを訪問した。

当然、英語のサイトであるが、本家と同じように多言語対応しているのではと期待して探すと、ありました「languages」。

ところがクリックして開いた画面には「Language name:」「Your email address」という入力欄がある投稿フォーム。ははぁ、何語から対応するかリクエストを募っているのか、とJapaneseと入れかけてよく見ると「Would you like to translate vSkype?」...「vSkypeを翻訳してほしいですか」とはならないような。

If you'd like to volunteer to translate vSkype into another language, we'd love to hear from you. Just tell us which language you can provide and leave your contact email address below. We'll be in touch.

え?ボランティア? to hear from you? you can provide? つまり、多言語対応にするための協力者を募っているページでした。

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丈夫で長持ちはありがたいが

TDKが耐久性に優れたビデオカメラ用8cmDVDディスク「超硬」を売り出すという。

データを保存するという視点では、ディスクが頑丈なのはありがたい。無条件に善です。しかし、いったんその情報を破棄するという立場に立つと、これは困った。

R系のディスクではデータの重ね書きという常套手段が使えない。物理的に壊そうとしてももともと「象が踏んでも壊れない」ポリカーボネート製。そこへ持ってきて「超硬」と来たら、シュレッダも歯が立たないのではないだろうか。

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Edmaxのコンパクション

フリーのメーラEdmax 2.85.5fで、「メールの数が多すぎる」と警告が出てコンパクションを促された。素直に従ったところ、アプリケーションが落ちてしまった。(*_*)

なんどやっても同じ。どうやらあるサブフォルダにコンパクションをかけると落ちるらしい。

新しいフォルダに中身をコピーして、それでも駄目なら分割しようと思い、フォルダを新規作成したら、うっかりサブフォルダを作ってしまった。消そうと右クリックするとメニューに「修復」という文字が。「なんか知らんが試してみよう」と件のフォルダに修復をかけたところ、無事コンパクションがかかるようになった。

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Gmailの広告

広告が挿入される、のがネックになるかと思われたGmail。期待した(?)広告がなかなか出ないので調べてみた。

どうやら日本語メールの解析は進んでいないらしい(広告主がまだ英語圏中心だから?)。そこで英文で届いているメール、といってもspamだが、を開けてみた。すると右側に慎ましく「スポンサー」と「関連リンク」が表示された。

残る問題は差出人。reply-toもシグニチャも設定できるが、さすがに送信アドレス @gmail.comは隠しようがない。

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インターネットにおけるルールとマナー検定

財団法人インターネット協会が行っているルール&マナー検定(2005年夏版)を受けてみた。30点


こちらは財団法人インターネット協会です。

「インターネットにおけるルールとマナー検定(こどもばん)」の採点結果をお知らせします。

【検定結果】
おめでとうございます!
あなたはルールとマナー検定(こどもばん)に合格しました。

答案提出日:2005-05-23
正答数(30問中):30問(正答率:100%)
ルール (10問中):10問(正答率:100%)
マナー (10問中):10問(正答率:100%)
基本知識(10問中):10問(正答率:100%)
所要時間: 00:08


もちろん大人向けもやっている。


こちらは財団法人インターネット協会です。

このたびは、「インターネットにおけるルール&マナー検定」を受検していただき、ありがとうございます。
あなたの検定結果をお知らせします。

【検定結果】

◆総合評価
あなたのスコア:95スコア
あなたの成績カテゴリ:エキスパート

◆部門別正答数と正答率
ルール (35問中):31問(正答率:89%)
マナー (35問中):35問(正答率:100%)
安全利用(30問中):29問(正答率:97%)

◆分野別正答数と正答率
 基本事項 (7問中):7問(正答率:100%)
 電子メール(27問中):27問(正答率:100%)
 コミュニケーション(13問中):13問(正答率:100%)
 ウェブページによる情報発信(13問中):13問(正答率:100%)
 ウェブページによるサービスの利用(11問中):9問(正答率:82%)
 関連法規(23問中):21問(正答率:91%)
 基礎技術(3問中):3問(正答率:100%)
 最新トピックス(3問中):2問(正答率:67%)
 
 答案提出日:2005-05-18
 所要時間: 02:05

<スコアと成績カテゴリについて>

この検定はスコア方式で評価しています。
スコアの範囲は、最低0スコア~最高100スコアです。

スコアによる成績カテゴリは、以下のとおりです。
 エキスパート  90スコア以上
 ビジネス    70~89スコア
 一般      50~69スコア
 ビギナ     ~49スコア


所要時間が長いのは、勤務中に「休憩(=仕事)」しながら解いたから。

前回までは9割を切ると無常に「不合格」と宣告されたが、今回からは0点でもビギナ扱いですむ(穴掘って埋まってしまえとは言われない)。

分野別では「ルール」で正答率が9割を切ったのがショック。マナーが100%というのはさらに猜疑(まぁ「わかっている」ことと「実際のふるまい」は別ですけど)。

残りは個人情報保護検定だ。

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印刷するとはみ出るウェブ

IE6は、初期設定で印刷すると多くのサイトで右端が収まらない。回避策としてはページ設定で左右のマージンを大きくする、用紙を横置きにする、原稿サイズをB4にするなど。

勤務先のサイトリニューアルを進めていたところ、試作に対して営業本部長が「印刷すると右端が切れるのはどうにかならんか」と。ウェブを、ましてホームページを印刷するなんて発想のなかった私は、都合6種類のブラウザでチェックして見え方には自信があったので虚を突かれる思い。


しかし style="max-width:800"で、広がりすぎないようにしている(このCSSをIEは無視するが)のに実に心外。憤りのあまり革命を起こしそうになってしまった。これが本当のシンガイ革命。

だが論より証拠、実際に印刷してみれば確かに右が収まらない。なぜだ?

フト思い至り。メジャーなサイトはどうなのだろうと試してみた。まずは押しも押されもせぬIIJ。次にメジャーサイトとしてasahi.comyahoo.co.jpnifty.comも試したから安心しな>nifty)。ビンゴ! どこも同じ。営業本部長お気に入りの戸田建設も、画面表示では禁欲的に幅を抑えているのに、印刷プレビューでは右端切り捨て。

とどめを刺すのは本家マイクロソフト
microsoft
印刷プレビュー画面もやっぱり切れている


つまり、こうだ。Win版IEの印刷初期設定はVGA時代、幅640pxに最適化したままなのではないか?

営業本部長には「それは仕様です」とM$のような回答をする一方、印刷するビジタ、もといお客様は存在するだろうから、「印刷設定を自分で変えろ」は好ましくないと考え、対策を考えた。


要は自動折り返しのできない画像や表を横に並べようとするのが原因。左に置かれたテキストは右のことなど斟酌しないのだから
画像や表は極力左端に置く
(だいたいIEは「右端に置く」というスタイルシートを解釈しないからalign="right"で凌がざるを得ない)
が解決策であろう。それにそって作り替え進行中(大きなtableでレイアウトをするのは邪道)。

もっともスタイルシートを活用すれば、右側に配置した画像をはみ出させないことは可能。実際のところW3CICANNのサイトは予想に違えてIE(Win)で印刷しても無様に右が切れるようなことはなかった。さすがだ(AA略)。

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Gmailで文字化け

Gmailのトライアルに参加している。削除不要(容量2G)・分類不要(自慢の検索システム)の実力を試すにはメールはたくさん受信する必要がある。というわけでISPで受けているメールを自動転送にしてみた。

ウイルスメールはカットされる
 実行ファイルの添付を認めないとあったが、zip圧縮してあっても排除(プログラムファイルを送るのは無理?)。

spamフィルターもある
 不完全ではあるがISPのフィルターをすり抜けて転送されたものも補足された模様。

なかなか順調。ところが6日に受信したメールはことごとく日本語部分が文字化け。IEで表示させると日本語部分が????となり、NN7.1では消失。現在、新たに受信する分は回復しているが、これはちょっと困りもの。

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システムバスター 解決までの道のり

土曜日は辿り着いた解決方法の公表を急いだので経過を省略したが、問題を切り分けて解決法を見つける参考にもなるのでまとめてみる。なお、結果的に解決方法はトレンドマイクロ社発表のものと同じであったが、独自対処は諸刃の刃。当面のトラブルは回避できても、もっと大きな危機を呼び込む可能性も残る。実際、ある掲示板では「ウイルスバスターを停める」「アンインストールする」が最終解決として語られ、「それではウイルスに対して無防備になる」という指摘には罵声が飛ぶ有様。

現象

n階にある某部門の室長から「メールが動かない」と内線電話。ここから推測できる原因は、メールサーバの異常、アカウント管理の異常、アクセスライン(ISP)の異常、LANの異常、OSの異常、メーラの異常、ユーザの不具合...と多岐にわたる。

LAN内の同じサーバを使うユーザに異変はなかったので、端末側の異常と判断して赴くと、同室の別マシンも動きがおかしいという。ただ、なぜか1台は正常稼動。

問題の切り分け

外側から攻めることにして、ネットワークへの接続を確認すると異常なし。つまりLAN内の他のマシンは見えるし、異常なトラフィックも生じていない。

この操作で、重たいのはメーラだけでないことがわかったのでタスクマネジャーで負荷率を調べた。するとアプリケーションは何も動いていないのにCPU使用率が100%になっている。動いているプロセスは、と見ると「System」だけ。

当初、新型のワームあるいはトロイの木馬に感染した可能性も考慮したが、不審なプロセスは稼動しておらず、不審なパケットもないので除外。ただ、念のためシマンテックのサイトにつないでオンラインスキャンをかける(結果はシロ)。

「System」プロセスが暴走しているのが原因らしいが、再起動でも解消しないので、困ったときのセーフモードで起動する。するとCPU100%は解消する。

教訓
ユーザの訴えを鵜呑みにしてはいけない。問題はもっと底が深いことがある。この場合「メールがおかしい」ではなくて「パソコンがおかしい」だった。

問題の広がりと範囲確定

某部門にある5台のPCのうち、4台がCPU100%障害に遭遇した。「一台だけ無事ということは、お前が犯人だ!」なんて馬鹿なことを言ってないで、少し詳しく他の4台との違いを追究していればもっと早く解決できたであろう。(後で判明したことだが、社屋内のPCは起動時にサーバからウイルスバスターの最新パターンファイルをダウンロードするところ、無事だったPCはサーバが悲劇のパターンファイル2.594(地獄よ)をダウンロードする前に起動していたのだ。)

やがてn階以外でも動かないPCが報告される一方で、なんの問題も起きていないものもあることが判明する。W2Kは大丈夫なので、どうもXPが軒並みおかしいらしい、という意見が出る一方、実は筆者のXPは朝から順調なので、「それは違うのではないか」とか言ってるうちにいきなりCPU100%発生。orz これも後日の報道によれば、ウイルスバスターコーポレートエディションの場合、問題のパターンファイルに更新するとエクスプローラの起動などいくつかの操作がトリガとなって暴走するとのこと。症状の多彩さが混乱に拍車をかける。

やがておおっぴらには書けない事情でウイルスバスターが原因の可能性が浮上する。以前にもパターンアップしたらMS-Excelが動かなくなるなどの経験があったので、「もしそうならそろそろ修正版が出るころ」と最新パターン番号を調べると、2.596が出されている。

これまた以前の障害の経験を元に、クライアント側のパターンファイル(lpt$vpn.594)を削除してアップデートをかけると、見ん事に正常化。

教訓
条件が同じに見えるのに1台だけ無事ならば、「なぜ無事なのか」「その原因は」を徹底追究すること。

そして仮説を立てたらそれを検証すること。

野戦病院と化す

事業所内の掃蕩が終わり、一安心したところで外部からの救援要請が舞い込み始める。この段階ではまだトレンドマイクロ社からはなんの発表もない。

製品によって削除すべきファイルの存在場所が異なるので、電話をつなぎっぱなしにしてリアルタイムで状況を確認しながら操作指示。(後にトレンドマイクロ社が提供したツールもパターンファイルの場所を探し出すものらしい)

このとき、完全削除するか、万一に備えて隔離にとどめるかで迷う。会社の場合はより古いパターンの有無を確認できたし、必要とあればいくらでもコピーしてくる元があるが、1台しかない事務所のパソコンでウイルスバスターを無効化してしまうのはあまりにリスキー。その躊躇が間を取った「削除してください」という指示につながる。

そんな遠隔救援先の一人、勤務先の社長は自宅で遭難。当初「土曜でよかった。社長が出社していたら大変」と言っていたが、そうだよ自宅にもパソコンがあったのだ。なぜか激重と言いながらもメールが使え、メールでやり取りできたのは幸い。

「治りました。深謝。」という返信が来て15分後、「ウィルスバスターのパターン更新をしたところ再度同じ症状が現われましたのでセーフモードで596を削除したところ、復調しました。」という恐怖のメール。いったい何事だ? やはりゴミ箱に入れただけではだめなのか。急いでゴミ箱を空にするよう連絡。自信なさげに書いたせいか渋るので語気強く実行を要請。返事は来なかったが日記を見るとうまくいった模様。もう少しカッコ良く、優秀なスタッフみたいに書いてえな。賞与までは要求しないから(貰えるならいただきます)。

念のため電話サポートした相手にゴミ箱を空にするよう連絡したが、単純な削除だけで大丈夫な例もあった模様。VBのバージョンとか複雑な背景があるのかもしれない。

戦後処理

どう考えても全国的、全世界的な問題に発展する事象なので、少しでも経験が役に立つようblogで情報を公開した。第一報は12時を少し回ったころ。キーワードとして「WindowsXP」「ウイルスバスター」「CPU使用率が100%」「System」「0x8007043c」「動かない」を想定して文中に織り込む。

それから情報収集に乗り出す。blogには生還者の証言が早くも乗り始めており、トレンドマイクロ社が対策ページを設けたことも発見。掲示板には辛くも携帯電話で辿り着いた難民があふれていた。8:30頃には早くもウイルスバスターが原因と突き止め対処法を記した書き込みも。

パソコンが1台しかない、あるいはXPでそろえていたところは全滅で、情報収集もままならず、復旧にてこずったことだろう。げにモノカルチャーは脆弱なり。管理は大変になるが、OSは複数、ウイルス対策も複数、ISPも複数、が必要かもしれない。少なくとも携帯電話での情報収集術は身につけておく必要があろう(PCと携帯電話とでは同じ「インターネット」といっても別世界の趣)。

週があけても情報は錯綜しており、「コーポレートエディションで障害が発生する可能性は著しく低い」などという記事も。経験にかんがみて著しく不同意。

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WindowsXP vs. ウイルスバスター594

昨日リリースされたウイルスバスターのパターン594に更新するとWindowsXPが動かなくなる。

発端

土曜出勤している社員複数から「パソコンが動かない」と連絡。君達のパソコンはキャスターでもついているのか、と軽口をたたきながら行ってみると、タスクマネジャーのパフォーマンス表示でCPU使用率が100%に固着している。これでは入力を受け付けないのも無理はない。プロセスを見ると、動いているのはSystemのみ。ネットワークトラフィックも発生していない。ウイルスのせいではないらしいと安堵はしたが、原因も対処法も五里霧中。ある部門では5台のうち4台が動作不能に陥った(後から考えると、なぜこの1台は大丈夫なのか、をもっと追究すべきであった)。

Win2000は無問題だったので、「またマイクロソフトか」とWindowsUpdateを疑ってみたり。おかしくなったマシンを「セーフモード+ネットワーク」で起動してWindowsUpdateをかけると0x8007043cという謎のエラーコードで弾かれる。これも例によってトラブルシューティングで検索してもヒットしない。だが、そのうち、どうもトレンドマイクロ社のVirusBusterが関係しているらしいと気がついた。最新のパターンファイルを見ると、今朝アップデートしたばかりなのにまた上がり596になっている。臭い(どちらも22日中にリリースしたことになっているが、9時の更新では594がダウンロードされた)。

対処

セーフモードで起動して、lpt$vpn.594(念のためlpt$vpn.596も)を削除することで回復。再起動後、ウイルスバスターを更新してパターンが596になり、システムも正常動作することを確認。

社内の端末のすべて復旧させ、営業所なども電話で対処法を指示し終えて安心したところへメール。わぉっ!「パターン更新をしたところ再度同じ症状が現われましたのでセーフモードで596を削除したところ、復調しました。」と。

ひょっとして完全削除しなかったことが原因?(こちらはShift+削除にした)。ゴミ箱を空にするよう返信。

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新しいドメインあるいはスパムサイト

関連会社用にドメイン取得の指示。ただ、すでにその名称そのもの(仮にxxxとする)はすべて取得されている。そこで「1xxxってどうよ」と御下問。

「番号付はお勧めできない」と回答すると「どうして? 1付けると検索で上に来ると聞いた」と。

もーね、アボガトロ数は6×1023かと。早速返信。

それは都市伝説でしょう。出所を教えていただけますか。

仮に本当だったとしても、当然それは検索サイト側も察知しており、そんな小細工は無効にされているでしょう。

しかし、ごく少数の非道徳的な SEO による(中略)サーチ エンジンの検索結果を不正に操作しようとする試みが、業界の信用を損なってきました。

利用者の望まないサイトを上位に示すような検索エンジンは淘汰されてしま うから、検索サイトも不正防止に必死です。

> なぜお勧めしないか教えて下さい。
  1. 無意味(東急の109のように意味があれば別)
  2. そのため誤認されやすい(lやzと)
  3. 覚えにくい
  4. そのため不本意な語呂合わせをされる恐れもある
  5. 2xxxや3xxxも押さえておかないと紛らわしいサイトを作られる(その意味では末尾に数字もリスキー)
  6. スパマーがよく使う手口(最近の例ではqsv.comが一連の数字を使っている。おそらくspamブロッキング対策でしょう。)

検索者にとって無意味な数字の付加は、単に品位にかけるばかりでなく、スパムサイトの疑いをもたれます。実際、googleのガイドライン解説には「著名な Web サイトのスペルを少し変えた、ユーザーが間違えそうな名前で登録する」が不正行為の一例に挙げられています。不正行為と認定されれば削除され、googleでヒットすることはなくなります。

これに対するお返事は
「セミナーで聞きました。
まあ議論していても仕方ないので
xxx‐jp.com
はどうですか?」

大人だ。


(googleガイドラインを眺めていたら、もっとはっきりサーチ エンジンでの順位を上げるためのトリックを使わないでください。と書いてあった。orz 基本は「これはユーザーにとって役に立つのだろうか?サーチ エンジンがなくても同じことをしただろうか?」と自問してみてください。ですな。)

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なにも更地にしなくても...

建設ITの発展を支えたサイト「建設CALS情報局」が終了というニュースが配信された。建設会社や建設コンサルタント会社、自治体で建設CALSの旗振り役を務める人たちの間では、非常に有名なサイトだったというが、建設会社の末席を汚しながらまったく知らなかったので、急いでgoogleってアクセスしてみると、黄色一色の更地になっていた。それでURLを載せなかったのね>日経KEN-Platz

閉鎖の理由というのが涙を誘う。インターネットなどで簡単に情報の検索ができるようになってサイトの必要性が低下したこと,サイト開設時に目指した新鮮な情報を提供する意欲が低下したからだという(強調は引用者による)。

それはわかるけれど、だからといって更地にしてしまうことはないでしょう。日本のCALSの創生期に多くの人たちが苦労して作ったシナリオが,どう発展していくかを見守りたいなら、自ら歴史の証言台に立つべきでは。トップページに「更新停止」とでも貼って放置するだけで十分。年間数千円の維持費が出せなくなったわけでもないでしょう。

しかし、こんなことぐらいで引き下がりはしない。インターネットアーカイブで2004年までの記事を発見。すでにこの時点で更新停滞の兆候が伺える。21世紀最初の年に書かれたアクセス出来ないURLという記事には、リンク集にリンク切れが多いことを詫びつつも、リンクは切れるものという前提で次のように書かれている。

リンク切れになっても再度検索しやすいようにコメントが書いてあるので、それを頼りに自分で検索してください。今の時代、以上のような情報リテラシーは必須でしょう。

リテラシの重要性については同意。しかし情報そのものを消してしまったらどうにもならないと思います。インターネットアーカイブにしても、すべての更新を記録しているわけではありません。

公に残す意味の少ない私的綴り方(blog時代になって特に増えたように思う)ならいざ知らず、いやこれも、現代の考古学者・歴史学者が古代のゴミ捨て場や襖の下張りをあさっているように、将来ある種の意味を持つとは思うけれど、続ける気がなくなったからといって、過去も含めて消してしまうのは、厳しく言えば情報の私物化だ。(これは、自分が廃墟サイトをいくつも抱えていることの正当化が目的ではない f^^; )

今まで知らなかった検索エンジンwakanoを知ったのがとりあえずの収穫。

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Skype対応の通話録音ソフト


ソフトフォン(PCを使うIP電話)向けの通話録音ソフトが発表された。Skypeでは留守番電話にも使えるという。製品版と広告付の無料版が提供される(Operaみたいなものですな)。

米ユナイテッド・バーチャリティーズは28日(米国時間)、インターネット電話の会話を録音できる無料ソフト「ホットレコーダー」を正式発表した。パソコンで「スカイプ」などIP電話ソフトを使う時に、通話内容を音声データにして保存できる。スカイプ・ユーザーの場合は、留守番電話機能も使える。

IP電話ソフトを起動すると、自動的にホットレコーダーが立ち上がり、会話を録音する。録音データをメールに添付して、同僚や友人に送ることも可能だ。英語版をダウンロード配布しており、近く日本語版も用意するという。

Mainichi Interactiveより


日本語版が出るまで日和見を決め込みましょう。

Skypeはヘッドセットを装着していないと呼び出し音を聞き落とすという問題がある(スピーカとヘッドセットを切り替える機械もあるが)。また席を外すときに状態の設定を切り替え忘れると(よくやる)空しい呼び出しをさせてしまう。その点、留守番電話機能があれば便利だろう。

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開けない添付ファイル

某支店から「添付ファイルが開けない」と相談。デザイナーから送られてきた画像のはずだというのだが、見れば拡張子が.tmp。テンポラリ(一時)ファイルっぽい。操作ミスが疑われたが、サイズからみてデータが含まれていそうなので解読を試みた。

まず、テキストエディタの一つNoEditorで開いてみる。案の定メールのヘッダ、本文、そしてエンコードされた画像データの存在が確認できた。

力技でIEで開こうとしたがダメ。OutlookExpressにも読み込めない。

そこで拡張子をemlに書き換えてOutlookExpressで開いてみる。ビンゴ

しかしあるはずの添付ファイルがない。セキュリティチェックに引っかかっているのだ。ツールメニューからオプションでセキュリティ設定を下げる。これは素性が知れているファイルだからできる芸当。さらに元の送り主はMac使いだからWinウイルス感染の心配は少ない。それでも念のため、クリーンアップ待ちの古いマシンを使用した。(素人にはお勧めできない技)

かくして4つのjpgファイルを無事回収、と思ったら、なんと同じ名前のファイルがある。巨大画像とサムネイル(マンモスの爪か)で2組。最後までてこずらせるメールだ。

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Skypeバージョンアップ

Windows版Skypeがバージョンアップし、1.2.0.37になった。

起動するとウィザードが開いて諸設定を行える(毎回開くので、次回不要なら「スカイプ起動時に開かな」(ママ)にチェック)。

いろいろ便利になったそうだが、すぐに役立つのはファイル送信で一度に複数のファイルを指定できるようになったこと。また通話テストがウィザードにあるので、特に新たにインストールした場合は便利。

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Skype1.1.0.79が使えない

某WindowsXPユーザ、2月になって急にSkypeが使えなくなった。起動しても「接続中」のままで進まない。別のスカイプ名でのログインを試みるとエラー表示。いろいろやってみるとVer.1.1.0.79だと不具合が出ることがわかった。前の版に戻してから「バージョンアップはしないこと」を申し渡しておいた。

ところが素人の悲しさ、バージョンアップをしてしまう。スカイプのフレンドリーさが恨め、いや裏目。そしてお決まりの「何もしていないのに急に使えなくなった」と救援要請。

正直にバージョンアップしましたと自白しない(後になって本人には自覚のないことがわかった)し、いろいろ目くらまし現象があったのでspybotを入れてみたり、firewallの設定を見直したりと時間を食う。最終的にディスクに残っていた古いインストーラで1.0.0.100に戻して使えるようにはしてきた。

しかし、そんな現象が広範に起こっていればクレームの嵐のはずなのに、ググってみても見つけられない。謎。

「アップデートの確認」では表示されないがversion 1.2.0.21が出ているらしいので、これを入れたら直るだろうか?

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フロッピーディスクの捨て方

あるML(メーリングリスト)にて「使わなくなったフロッピーディスク100枚を廃棄したいが、情報セキュリティ上、どのようにしたら良いか」という質問。

さっそく「分解してしまう」「強い磁石を当てる」「専用ソフトを使う」「フォーマットしてから踏んづけて壊す」といった回答が続々と。

ポリシーに沿った評価

待てぃ待てぃ。去年は不合格だが一回は合格している情報セキュリティアドミニストレータから言わせてもらうと、君らは技術に走りすぎている。まずなすべきは「当該情報(当該ディスクに残存しているかもしれない情報)の流出リスク評価」。個人情報保護法施行を前にした現在の評価でも「大したことない」情報ならばディスクは論理フォーマットで十分。あとはヤフオクで売ろうが寄付をしようがご随意に。

だいたい評価もしないで100枚もの分解に取り掛かったら、どーでもよい80枚を処理したあたりで疲れてしまい、肝心要の20枚を「ま、いっか」と手抜きにするなんて心配もある。

だから、高度な処理は「これは確実に消す必要がある」「外に出てはいけないデータを入れた可能性がある」に集中しなければいけない。

(漏れのないように「どれも完全消去を目指す」も考え方としては成立する。操作が簡単ならそれの方が良い。木を隠すなら森の中、とばかり膨大なダミーデータで復旧を撹乱する効果もある。だが、セキュリティポリシーに照らして過剰な対応というのは、やはり好ましくない。)

方法の選択

さて、ポリシーにしたがって消去が決まったら、どの方法(プロシージャ)が良いだろうか。PGPでの完全削除をすると復元でもNorton Utilitieでも回復できなかった。また復元で削除(通常の削除操作後に復元で完全削除)したものも復旧できなかった。通常はこの程度で足りるだろう。NSAなんかと張り合うなら、不十分だろうけど。

大切なのはどの方法をとるにせよ、効果を検証しておくこと。「このソフトで完全消去できます」を鵜呑みにしてはいけない。最低限、別のデータ復旧ソフトで回復を試みるべき。より完全を期するならデータ復旧サービスに依頼してみるべきだ。

データ復旧サービス

この時は、「昔はテフロンコーティングの5.25inchフロッピーディスクがあって、泥まみれになっても大丈夫、と宣伝していたが、今の3.5inchならジャケットから取り出せば読み取り不能になるだろう」と考えていた。いくつか調べた復旧サービスももっぱら論理障害が対象。

ところがデータ便のサイトに行って驚いた。バナー広告が

 「火事で焼けたパソコン

  データはまだ...救えるかもしれない

出広していたデータ復旧センターにアクセスすると火災・水害などの要因で、物理的に故障・破損してしまった場合も復旧の対象にします、と。3.5inchFDも対象品目。

こうなると、モノによっては分解して磁気ディスクを刻んでしまうことも必要か。

世間はまだまだ甘い

しかし、こういう疑問を持つ人はありがたい。一般的には、ちょっと注意深い人で「ゴミ箱を空にする」がせいぜい。そもそもパソコンから情報が流出するとか、そんなことが起きたらどんな影響があるかとか、まったく/ほとんど考えてない人が多い。


個人情報保護法完全施行を前に機密保護のプロシージャを作らねばならないのに頭が痛くなってくる(なんせ、当社の秘密文書取扱規定は昭和時代に作られたままで、秘密文書である旨は赤いゴム印を押して表示、とメール時代にまったく対応していない)。

それにデータ復旧ソフトの話をすれば、「間違って上書きしたファイルを復活できないか」なんて相談が来ることは目に見えている。だから、勤務先での解説にはこう書くつもり。

世の中にはデータ修復ソフトというものがあり、壊れてしまった重要ファイルは手に負えませんが、消えてほしいファイルならやすやすと蘇らせてしまいます。

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googleキャッシュまたは過去を消す

「blogから消した古い日記がいつまでもgoogleキャッシュで読まれてしまって困る」という相談を受けた。

googleのキャッシュを削除する方法(見出しは「削除」になっているが、内容は「キャッシュされない方法」)はあるけれど、<meta>タグを書き加える権限がないと無理。つまりフツーの利用者は使えない。

上記の方法ではロボット(クローラー)の次回巡回時(数日~数週間後)にキャッシュが削除される。それまで待てない緊急の場合用にURL削除システムという代物があるらしいが、これもレンタルblogでは「削除を要求する正当な権限の証明」が難しいだろう。(説明を読むと「Web マスターがまず robots.txt を作成して問題のサイトに配置する」ことで認証代わりにしているらしいので、HTMLを書けないからblogを使っている人には無理難題。)

であればキャッシュを上書きしてしまえばよい。つまり問題のページ(日記)を削除するのではなく、編集操作で書き換えてしまうのだ。そして件のページを頻繁にクロールしてもらうにはトップページを定期的に更新し、編集後に直接リンクする。こうすることでblogへのクローラーの巡回頻度が上がり、更新後のページが登録される。もちろんキャッシュも更新される(googleキャッシュの本来の意義はサーバがダウンした場合でも、キャッシュに保存してあるページが閲覧できるようにすることだから)。

不都合が生じたのであわてて削除するというのはキジも鳴かずば撃たれまいなのですな。なお、インターネットアーカイブには、この手は通用しないと思われる。

真実管理は真理省に入ってからにしましょう。:-p


(相談者のプライバシーを守るため非本質的な部分を改変しています)

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ニフティのパソコン通信終了 旧種会員はどうなる!?

@niftyが来年(2006年)3月をもってワープロ・パソコン通信を終了するという。Q&Aによればそれに伴ってニフティマネージャーやインターウェイも使えなくなる

んー? 会員種別が旧NIFTY SERVE会員の人はどうなるのだろう? この人たちは@nifty会員向けWebメールは使えないのだからブラウザメールはインターウェイと一緒に使えなくなると考えるのが普通だ。そして提供されるサービスの違いや会員種別変更の注意を見れば、新旧会員は別のサーバを使っていることが窺われる。

そこでさっそく専用サポートセンターに問い合わせたところ、「お客様は種別変更を済ませているのでご心配なく」と回答。いやいや、私個人のことではなくて勤務先のビジネスアカウントIDのことなのだが。

再質問したところ、インターウェイは使えます、(POP)メールも大丈夫ですという回答。何を言うか。インターウェイは廃止すると案内されているぞ、と突っ込もうと思ったら「詳しくは法人営業窓口へお問い合わせいただきますよう」とかわされる。わからないなら最初から振れよ。

改めて法人営業窓口へ
1)旧NIFTY SERVE会員のメールはどうなるか
2)ビジアカIDはデフォルトの会員種別が旧NIFTY SERVE会員なのはいつから変わるのか
3)TTYの会員管理ツールはどうなるのか
を問い合わせた結果
1a)インターウェイに替わる旧NIFTY SERVE会員用ブラウザメールは開発予定
1b)種別変更をしないでもpop/smtpの利用に支障はない
2)今のデフォルトは@nifty会員になっている
3)(省略)

というわけで種別変更を行わなくても特に不具合はないとのこと。

会員種別変更の注意を見直すと、以前と変わって未読のメールは新メールボックスに転送されるという。これで移行は多少楽になる。大丈夫とは言われても、無理があるのは見え見えだから、できるだけ種別変更を進めるようにしよう。いずれは半強制的に変更させらるだろうから。

だけど、赤烏帽子にご執心の方は最後まで粘るだろうな。

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大きなファイルを送るには

大きな(メガバイトクラスの)ファイルの受け渡しは難しい。メールは送るのも受け取るのもサイズ制限があることが多い。受信制限のきついpopサーバの場合、他のメールを受け付けなくなってしまうし、時にはメール爆弾となって受信不能に陥らせてしまう心配もある。

以前(前世紀)に比べ、一般大衆の間でやり取りされるファイルのサイズも、まるでムーアの法則に従うかのように肥大化している。ファイル圧縮なんて知りません派は増えているし、300万画素デジカメの高精細JPEGのように圧縮済みで大きいファイルには打つ手が無い。

CDなど記録メディアに保存して宅配便やバイク便で送るというのは裏技。しかしこれも、数十M程度のファイルだと鶏を裂く牛刀となってしまう。また費用からしてある程度以上の価値があるファイルに限られる(定期的な社内便があるような会社なら使える)。

USBメモリは容量・耐衝撃性に問題は無く、情報を消去できるから外部流出の心配が少ないだけでなく再利用も可能なので、この用途で伸びるかもしれない。そういえばiPodでファイルを持ち運ぶ人もいる。とはいえ、急ぐときや遠隔地には向かない。

以前は手軽に使える回線は64kbpsが最大だったが、最近はMbps単位なのだから、これを使わない法は無い。

そこで「大きなファイルの送り方」という解説を書いた。結局のところSkypeのファイル転送がベスト。ただ、アプリケーションをインストールしなければならず、相手が応じてくれないと手も足も出ない(遠隔地では乗り込むこともままならない)。

宅ふぁいる便

そんな時に宅ふぁいる便という、いかにもな名称のサービスを見つけた(クイックURLリンクページで)。ファイル用の宅配便ですか。トンガドメインだからいかがわしいかと思ったが、大阪ガスが提供しているという。

元々自社用に開発したものを無償公開したもので、同時に送ることのできる人数は最大3名、最大10ファイル、合計40MB、保存期間は3日間という仕様。19Mのファイルを送れたから40Mのファイル一つを送ることも可能だろう。3名とはいえ、複数のあて先へ同時に送れるのは特筆すべき。試してみたところ、メールと異なり、デフォルトでは同報受信者はわからない(コメントを付せるので通知は可能)。

仕組み

その仕組みは、httpsでファイルをサーバに格納し、相手にはそのURLが通知される。URLは32桁の36進数?で、まず利用規約への同意が求められ、しかる後にダウンロード画面が表示される。戯れにそのお受け取り伝票URLを適当に書き換えてアクセスを試みたが、他人が送ったファイルは覗けず「接続できません」となった。
セキュリティ
ファイルを保存するサーバとの間はSSLが使われているが、受け取りURLは平文のメールで送られてくるし、第三者が偶然アクセスする可能性も絶無ではない。大阪ガスもいろいろ言っているが、結局のところは「重要なファイルは自分で暗号化して送れ」ということ。

使ってみると

実際に試してみると操作は簡単。Win-IEが推奨環境らしいが、Opera7.53でも問題は無い。cookieとJavaScriptも受け入れる必要はあるが、これは止むを得まい(今日日9割以上の人は無防備に受け付けているだろうし)。

一つ注意すべきことは、送るファイルの数は先に指定する必要がある。

一つのファイルをダウンロードできるのは5回まで。また受取人は強制削除もできる。ダウンロードすると送信側のお問い合わせ伝票URLで表示される画面にその日時が確認できる。受け取りに来ない場合も来たけれど見ないで削除した場合も「引き取られていません」と表示される。

課題
ファイルサイズや同時に送れる相手先は増やしてもらいたい。

保存期間は、まぁ仕方あるまい。あまり長いこと預かっているとオンラインストレージ代わりにする不届き者が現れかねないから。

送信側から取り消しができないのは困ったことだ。

トップページのURL変更がサブページの「メニューに戻る」に反映されていませんよ(他にも妙な誤記が散見される)。

パブリックドメイン万歳

 時折、無料であることについての質問をいただきます。
 インターネットは、もともとパブリックドメインという無償公開のボランティアで発達してきました。
 宅ふぁいる便は社内⇔社外、社内⇔社内でのファイル交換に使うために作成しましたが前述のように社外にも好評であり、仕組み上、社外⇔社外でのファイル交換にも利用できますので、無償で一般に公開させていただいております。また、もし課金するのであればアカウント発行が必要となり、そのままでは操作性、管理に影響がでます。
http://www.filesend.to/howto/history.html

最後のアカウント発行と管理の問題は、SkypeOutで発生している模様。サービスの代償で金を取るのは構わないけれど、権利(請求)には義務(管理)が伴うのですね。本業が別にあるからにせよ、すぱっと割り切った大阪ガスの姿勢は清清しい(し、無料というのが大助かり)。

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URLを短く圧縮するサービス「クイックURL」

 勤務先の上司がマピオンで取得した地図のURLを送ったところ、途中で改行が挿入されてしまい、相手から「クリックしても見えない」とクレームが入った。

 なものは改行を除いてブラウザのアドレス欄に貼りこめば済む問題だが、そういうスキルを要求できない場合も多い。

 というわけで、とりあえず1行にまとめたURLを送ってから、以前聞いたことのあるURLを短くするサービスを探すことにした。2,3回は試したことがあるのだが、たまたまサーバが停まっていたのかうまくいかないことがあり、またその時は外部にあまり知られたくないURLだったので運営主体が判然とせずセキュリティ面の詳細もわからない英語サイト利用にためらいがあってご無沙汰に。

 それが今回「URL 短く」ググって見るとあるblogがヒットし、そこに日本語で提供されているサービスが紹介されていた。

 その名も「クイックURL」。利用規約を読むと少々「?」な部分もあるが、地図URLや検索結果URLを送る分には問題はなさそう。

 長いURLも1/5程度に縮められるほか、圧縮結果の確認やその場でのメール送信、さらには携帯電話に取り込めるQRコード(2次元コードの一種)変換までできてしまう。

 COOKIEとJavascriptの利用を条件としているが、Opera7.53(Win)でクッキー無効のままでも問題は無い(メール送信などに必要?)。

 無料サービス。URLの短縮結果を表示するページに広告を出すことで収入を得ているらしい(さすがに圧縮するURLを解析して内容に関連する広告を出すまでにはいたっていない模様)。

 サービス開始は2004年の7月ですか...知らなかった。orz

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それ実践塾

「IT実践塾個人情報漏洩対策編」という立派なセミナーの案内ページ。文章が妙なところで折り返すのでソースを見たら。

<p>4月より施行される個人情報保護法に向け、中小企業の皆様にとっても、<br>
個人情報保護のための社内管理体制やプライバシーマーク取得方法、<br>

(http://www.keikakuhiroba.net/itjissenjuku/)

なーんでわざわざ<br>を入れるのだろう。当初「Operaで見たせいか」と思っていたが、IEでもフォントサイズを中以外にすると不様の一語。

こういうインチキHTML、イソターネットをやってると肝心の中小~中堅規模事業所の経営者、実務担当者の皆様に、マイクロソフトが IT 化を推進するためのお手伝いの中身まで疑われてしまう。

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私は裸よ

「I'm nude」というタイトルのメールが届いた。添付ファイルはphoto.zip、らしいのだがウイルスバスターに隔離されてしまってみることができない。

今までは外国語であることが日本でのウイルス蔓延の防波堤になっていた。ローマ字を見ただけでパニック、圧縮ファイルなんて知りません、と言う人は安全と思われていた。しかし、ちょっと知恵がつくと「ここをクリック!」なんてのをホイホイ押してしまう。実際のところインストールはおろか、プログラムと言う言葉すら知らなかったオサーンのデスクトップにも99.exeがあったりした(ダイヤルQ2に接続を変更させるmalware。さすがに今では下火だろう...昔のことなので名称は違っているかも)。

そういう防波堤があっても、ウイルスに感染する人は結構いた。ましてこれが日本語で来た暁には、どんな大騒ぎになるだろうか。

それに今まではやらずぶったくりのウイルスだったが、いずれ本物のヌード写真、エロ画像でカムフラージュする物も出てくるだろう。フラッシュムービーを使い「ここをクリック、こんなところもクリック、あんなところもクリック」させて、セキュリティチェックをすり抜けるなんてのも考えられる。(Happy99.exe なんてウイルスもありましたね。)

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金のパスワード、銀のパスワード

犯行グループが摘発されて、スキミングがニュースを賑わせている。カードは手元にあるのに預金を第三者に引き出されてしまうのだからタチが悪い。ところで今回のニュースを聞いた限りでは被害者に落ち度、それも非常に重大な落ち度がある。

スキミング犯罪の手順をおさらいしておこう。舞台はゴルフ場、今回は支配人がグルで、貴重品保管ボックスの暗証番号をマスターキーを使って読み取っていたが、小型の監視カメラで手元を映して読み取る手口もある。
・貴重品保管ボックスからキャッシュカードを盗み出す
・特殊な機械でカードのコピーを作成し、カードは元に戻す
・被害者はカードが手元にあるので盗難に気づかない
・複製カードを使って現金を引き出す

アレ? キャッシュカードの暗証番号はどうやって知るのでしょうか? 貴重品として一緒に入れていた免許証等で知った住所や生年月日を試しているのでしょうか。いえいえ、被害者は貴重品ボックスの暗証番号をキャッシュカードの暗証番号と同じにしていたのです。

パスワード(暗証番号)の使い回しはご法度

一口にパスワード(暗証番号を含む)と言っても、それが持つ重みはそれぞれ異なる。ネットバンキングやネットトレーディングのパスワードは財産がかかっている。こういうパスワードは金のパスワードであり、作成と管理は慎重にしなければならない。メールのパスワードには信用がかかっている。もっともyahooメールやhotmailで届くメールを真に受けるのは若葉マークだから、これらは銀のパスワードで十分。しかし会社経営者とか公務使用のメールパスワードは金のパスワードでなければならない。

(メールのパスワードを読むためのものと限定して考え、「読まれてもかまわない」「大したメールは来ていない」と管理をおろそかにする人もいるが、メールのパスワードは送信者の身元をも担保している。だからパスワードを悪意の第三者に知られるとなりすましメールを出されてしまうかもしれない。会社であればニセの報告、ニセの連絡、ニセの注文、ニセの業務命令...メールが信用できなくなれば大変な混乱と業務の遅滞が発生する。)

そしてたとえばネット掲示板の削除用パスワード、これは鉄のパスワードで十分。鋼鉄の、じゃなくて鋳鉄の。こんなところに金のパスワードを使ったら、「私の金のパスワードはこういうもの」と掲示板設置者に教えているのも同然。完全匿名ならいざ知らず、IPアドレスその他から個人が特定されたらサァ大変。ネット上にはさまざまな会員制サイトがあるけれど、中にはパスワード収集を目的としたものがないとは言い切れまい。サイト運営者に悪意はなくても、そのパスワードファイルが適正に管理される保証はない。第三者の攻撃で解読され流出するかもしれないのだから。同じパスワードを使っていなくても、作成ルールを見抜かれたら防御力は低下する。

まとめると、
○パスワードを使いまわししてはいけない
○パスワードは用途によって強度を使い分ける(金のパスワード、銀のパスワード...)
○「金のパスワード」の生成ロジックはそれ自体が重大秘密


今回はキャッシュカードのスキミングで、ゴルフクラブが舞台だったが、ATMに細工をしたものや、クレジットカードのスキミングもある。それらについても機会があれば触れてみたい。


このイソップ物語「金の斧 銀の斧(正直な樵)」をベースにした比喩は高木浩光さんの日記に登場しているのが初見。もっとも、ここで最も弱いパスワードは「ベニヤ板の鍵」と書かれているので、イギリス民話?「藁の家」(三兄弟のうち煉瓦で家を建てた豚が狼の襲撃をしのいだ)の要素も混じっているようです。

以前、飲み会で酔った助教授が「お前の書いたのはこのNatureの論文か、それともこのCellの論文か」なんてパロディをやってましたな。なにかもじりたくなる要素があるのでしょう。

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visaさん、大丈夫?

フィッシングメールが届いた。タイトルは「Visa Debit Card Alert!」。今さら説明の必要もないだろうが、フィッシング(phishing)とは金融機関など実在する企業からを装ったメールで、本物そっくりのニセサイトへ誘導して正規のパスワード等を入力させて盗む詐欺のこと。

届いたメールにはVisa security systems require that your ATM card is compatible with our new standards.(あなたのキャッシュカードを新システムに対応させる必要がある)とあり、Please click on this reference.と続く。しかしHTMLメール非表示にしている私には罠が丸見え。

<a href="http://203.71.176.6/visa/">Please click on this reference.</a>

ひっかかるかよ、バーカ。

で、ニセサイトがどんなものか見に行ったら、もう404になっていました。摘発された後なのか?


ようこそ、National Tseng-Wen Senior Home Economics & Commercial Vocational School

ちなみにhttp://203.71.176.6/はこういうサイト。ここに犯人がいるのか、単にルート権限を乗っ取られただけなのか。

以上が前振り。


ヘッダには(portal1.visa.com [198.80.42.2]と

これでフィッシングであることはハッキリした。で、件のメールに戻ってヘッダを見ると、あれれ、これってVISA本体から出されてない? fromやReply-Toを信じるほどウブではないが、ヘッダの最初がReceived: from visa.com (portal1.visa.com [198.80.42.2])なのが気になる(このIPアドレスはVISAのもの)。

そこでVISAカードに連絡をしようとしたが、サイト内を一通り見てもメールを受け付けるようになっていない。フィッシングに対する注意でもあれば、そこから問合せ先が見つかるかと期待したが、それも見つけられない。「フィッシング」でサイト内検索をするとTVCMの話がヒットする始末。

VISAさん、フィッシング対策は大丈夫?


フィッシングについての昨年のプレスリリースに問合せ先として以下が記載されていました。

TEL:0120-133-163(Visaグローバル・カスタマー・アシスタンス・センター) jp-ccom@visa.com eメール:corpcomjp@visa.com

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Skypeバージョンアップ

IP電話ソフトSkypeが1.1になっていた。バージョンアップしてみてまず気づいたのが、コンタクトリストに載せているユーザがログインするとタスクトレイからお知らせが出ること。この出方がなんとも説明しがたい不思議なもの。OperaをRSSリーダとして使っている方には、その更新通知そっくり、と申し上げておこう。

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ADSLのメンテナンス

本店の財務部長から電話がかかってきた。アレ、この人の端末にはSkypeを入れた筈なのに? と思ったら用件は「メールもSkypeも使えない」。どうやら店全体のアクセスラインがコケているらしい。

代わってISPの障害情報を調べるも、該当する情報はない。

念のためにメンテナンス情報を調べると「まさか昼日中に停めはしないだろう」という期待を見事に裏切って

発生日時
2005年1月21日10時00分から2005年1月21日11時30分
影響範囲
大阪北局収容の一部ADSLユーザ様で20分程度の通信停止が数回発生
内容
弊社通信機器の交換作業

はははは。所詮は家庭向けサービスなのね。黙って停めるよりは感心だけど、サポート情報に載せるだけで平日の昼間に20分も停めるなんて(実際には30分近く停まっていた模様)。安いだけのことはある。

やはり業務用回線はそれなりの品質保証が必要なようだ。

で、その有力候補なんだけどspamみたいなタイトルの情報配信メールはやめてくれ。「■現金アタル■総 額 5 0 万 円 山 分 け !」じゃ「未承諾広告※5000円で開業しませんか!!」や「 ※未承諾と承諾広告■ 8千万円収入方法提供メルマガ■2億円3億円5億9千万円収入者続出」と区別がつかないよ。

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GMO時間切れ

昨年、「オフィスの業務効率UPセミナー」というものに出席した。そこでグローバルメディアオンライン社の「GMOどこでもLANの一ヶ月無料トライアルIDをもらった。(会場では用意してあるはずのIDを記載した用紙が見つからず、とりあえず「名無し」IDをもらい、後日別の名入りIDが郵送されてきた。)

しかしすぐに年末年始の休みに突入。明けてからもいろいろ持ち込まれてなかなか手をつけられない。

そうこうしているうちに「あと5日で失効します」というメール(15日受信)。しかし時はまさに19日の投資機関向けプレゼンテーションの準備の真っ最中。

というわけで20日になり、「毎度毎度のケツカッチン」と思いながら取り掛かる。まず環境検査。IEを起動し悪恥部X(指定)をインストールしてチェック。「使えます」 次にクライアントソフトをインストールしようとすると認証ダイアログが現れ、もらった紙に書いてあるものを書き入れても「IDかパスワードが違います」。

画面をよく読むと、先に「コントロールパネル」からユーザ登録をしろと書いてある。しかし「ユーザー登録の方法はこちらをご覧ください」のこちらをクリックしても、そんなページはありません。

サポートに電話をし、紆余曲折を経て、結論は「お客様のIDは有効期限が切れています」。

ああ、見直せば通知メールは「Fri, 14 Jan 2005 22:06:14 +0900 (JST)」に出されている。たしかに19日でおしまいだ。

しかし1回も使ってないし、30日トライアルと言っても実質3週間しかなかったし、後から来たIDは12/21登録と書いてあるし...というわけでダメ元で延長願いのメール。すると1時間もしないうちに返信。「ダメ」

ケチっ! 腹を切って、いや自腹を切ってやるしかないか。

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厳しすぎた?spam排除

緊急連絡受付用に携帯電話にメールを届くようにしてある。しかしspam対策を考えると個人の携帯電話のアドレスを公にはしたくない。またPCで使うPOPでも受信したい。そこで勤務先のアドレスで受けてから転送するようにした。そして携帯電話のreply-toにもそれを設定。

ところがメールが届かないことがある。同報されているPC用アドレスには届いている。自分で試験メールを送るとちゃんと配信される。

そこでなりすまし規制を解除したところ無事届くようになった。

どうやらなりすまし規制をしていると、携帯電話から発信して転送されたメールは弾かれてしまうようだ。キャリアの解説ページを見ると「パソコンあてのメールを転送してケータイで受信されている方は、(中略)なりすまし規制を「規制しない」と設定してください。」と書いてあった。続けて「 (「規制しない」と設定すると、すべてのなりすましメールは受信することとなりますのでご注意ください)」とあるが、いったいどう注意しろと?

しかし先日DoCoMoユーザからのメールはちゃんと届いていた、と思ってアドレス詳細表示にして見たら、なんと携帯電話のアドレスに直送されていた。DoCoMoはreply-toを認識しないようだ。(普通なら憤慨するところだが、おかげでメールが届いて初対面の人とミニオフを開けたから許す。個人のアドレスを知られてもかまわない人だし。)

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厳しすぎる?セキュリティ

某学生さん、「パソコンを買います」というので「ゾンビになるなよ」と注意書きを手渡したところ「よくわかんないのでプロバイダでノートンインターネットセキュリティを申し込みました」と。よしよし。

ところが「***がダウンロードできません」とな。セキュリティレベルを上げすぎたか。しかし最初に「どうしますか」と聞いてきたはず。もしかして「遮断」+「いつもこの処理を適用」を選択してしまった?

考えられる対策をいくつか指示はしたけれど、なにせアプリケーションをインストールしていると言う認識すらないから、話を聞いても隔靴掻痒。

「コンピュータに詳しいんですね」と感心されても、本当のことを言ってもお世辞にはならんぞ。:-p

もしかするとダウンロードサイトに問題(ActiveXでインストールまで自動でするようなお節介)があるのかもしれない。

ファイルがウイルスに汚染されているためだったら洒落にならない。「一時的にノートンを止めて」は撤回ね。

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WindowsUpdateでエラー

あるクライアントでWindowsUpdateをしようとすると、「高速インストール(推奨)」「カスタムインストール」のどちらを選んでも「申し訳ございません」と弾かれてしまう。

そこに表示された「0xC80003F9」エラーはトラブルシューティングで検索してもヒットしない。

仕方がないからググってみたが、「If anyone can offer some insight, please let me know.」という助けを求める悲痛な書き込み(ちなみに2ヶ月前)しか発見できなかった。書かれている状況はこちらと同じ。

余談だが、googleの英文和訳はお笑いの宝庫。 Custom installが「習慣取付け」、 clickが「かちりと鳴らす」、it just comes up with an error pageが「それは間違いのページをちょうど都合する」、 I'm just generally annoyedが「一般に悩む 私は公正である」(@niftyの翻訳サービスだと「私は、ちょうど一般に悩まされます。」この方がマシでしょう)。昔の翻訳ソフトが、ハードディスクを硬い皿と訳していたのを思い出した。

(同じ悩みを持つ方はトラックバックして置いてください。解決の際には伝授します。)

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ライブドアがSkypeスターターキット発売

きっと発売するだろう、と思っていたらしました

ヘッドセットとスカイプアウトの権利(国内加入電話あて約100分間)がついて税込み3129円。発売はヨドバシカメラの新宿西口本店マルチメディア館およびマルチメディア梅田店の2店舗での限定販売。

動作環境が窓専用とは、ソフトが窓版ということか(自分で落とせばMacやLinuxでも手に入る)。それともヘッドセットが窓専用なのかな。

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ウォー・ドライビング

とあるホテルにて。ネット接続しようとして、たわむれに無線LANで走査したところ複数のチャンネルが検出された。さらにたわむれに接続を試みたら、あっさり許可された。おおお、まるでフリースポットではないですか。

ホテルの案内には無線LANの記載はなく、客室階の下にはテナントがあるので、おそらくはそこからの電波漏洩だろう。

いくらアクセス制限が設けていないとはいえ、よそ様の(おそらく私的な)ネットワーク内を徘徊するのは公言できる行為ではない。

また、アクセスログを取っていたり、プロミスカスでモニタされていたりすると「足がつく」ので、メールの送受信は携帯電話に切り替えて行った。実は侵入者を誘い込むハニーポットだったりして。いやいや、パスワード収集用かもしれないぞ。これではミイラ取りがミイラですね。


しまった、速度測定を忘れた。レポートとして画竜点睛を欠くな(なんのレポートだ!?)

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富士通はパソコンを止めない

富士通はパソコンを止めない」と社長が宣言した。

何があっても止まらない、堅牢で信頼性の高いパソコンを作るのか。それは頼もしい。

「ユビキタスを実現する上で、パソコンや携帯電話は欠かせない要素だ。」そーだそーだ。青画面の遍在なんて御免だぞ。止まらないパソコンだ、がんばれ富士通。

あれれ、「歯を食いしばってでもパソコン事業のノウハウを蓄積していく」って、なんかピント外れじゃない?

ああ、なんだ、「富士通はパソコンをやめない」でしたか。

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地雷を踏んで架空請求(改)

「変なメールをクリックしたら入会させられた」と相談。ファクスで送られてきた「手続き完了画面」を見ると、メールアドレスは知られているが、その他には個人情報は知られていない。どうやらメールアドレスを含んだURLを踏んだようだ。

以下、記述を変更しました 12.9

当人から転送されてきたメールを見ると。

<A href="h ttp://221.208.132.66/adserver/wt.asp?CID=k0501&AT=1&CT=1&gei=1
&FN=AAAAA&D=2004/12/05&T=4:22:17&Em=support@mazo.biz&URL=http://mazo.biz/">http://mazo.biz/</a> (一部修正)

 これをクリックすると、h ttp://to.mazo.biz/ref.php?=support@mazo.biz&id=hideaki にいって、「メンバーエリアへようこそ。」となる次第。

 HTMLメール受信にしなかったのは感心ではある(HTML形式で受信するとh ttp://mazo.biz/ しか表示されないので、罠が仕掛けてあることに気づかずクリックしてしまう可能性がある)。しかし、逆に言えば、URLがやたら長いことに警戒感を抱かず、その中に自分のアドレスが埋め込まれているのを知ってか知らずかクリックしてしまうなんて、なんという無用心。今までの指導は役に立ってなかったのね。

 さて「ようこそ」画面の内容を見ると、1日たったの約100円というものの、利用期間は360日だから36,000円払え、という要求。(毎日見るほど数があるのかい?) また、期間内に払わないと督促事務手数料+遅延損害金云々というのもお馴染みの虚仮(コケ)威し。

 念のためにプロキシサーバを介して恐喝画面のステータスバーに表示されていた http://to.mazo.biz/ にアクセスすると「hosting service ...... soon」とだけ。ホスティング業者かと思ったが、h ttp://to.mazo.biz/ref.php (固定IPアドレスの方は直では踏まない方がよい)で「ご入会」してみたところ、「コンテンツの続き」は /index2.html なので、業者自身のドメインだろう。

「ご利用期間」が100日だったり360日だったりと不統一だし、「進みくださいす」なんてのが残っているし、問い合わせ先がメールアドレスだけなのに「9:00~18:00(土・日・祝日除く)」と無意味な限定がしてあったりと、実に雑な感じ。(雑な割には細かくFAQや利用規約が書いてあるのがご愛嬌)

弊社コンテンツはアダルト画像をクリック致しますと【18歳以上で利用規約に同意した方のみお進みくださいす】という表示が必ず表示されます。そちらに同意しない限り入会になる事はございませんとあるので、画像はクリックしてないことを相談者に確認して「無視しなさい」と回答。

221.208.132.66をIPアドレスサーチで調べると、JPNICのWHOISには登録されていない(やはりサーバはアメリカ中部諸州かメキシコか?) 


 その後、h ttp://www.mazo.biz/ にアクセスしてみると、確かに女の子の着衣写真があり、画像をクリックして入会という記述だったので、こちらから「ご入会」したとなると抗弁は難しいかも。他愛もない写真を100日眺める権利が36,000円は高い気もするけれど、公序良俗に反するわけではないから当事者の合意があれば、ね。

 しかし利用条件を明示しないでメールアドレス入りのURLを送りつけ、クリックしたら入会というのは明白な欺罔(ぎもう)行為。間に入ったspam業者が暴走している可能性はあるとはいえ、まともにやっていたら成り立たそうもない商売だから、同穴の狢と考えてよかろう。

 振り込み指定先の三井住友銀行横浜駅前支店 普通8207065は本店お客様サービス室へ通報した。あ、「こういう請求の振込先に指定されてました」だけで、閉鎖しろとは要求してませんから。閉鎖されたとしたら銀行の判断。お問い合わせは suppprt@mazo...じゃなくて銀行へどうぞ。

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壊れたファイル

フロッピーに入れたExcelファイルが読み出せない、と相談。「読み込み専用です」と表示されるという。「読み込み専用なら読み込めるでしょう」と言いながら受け取って開こうとすると確かに弾かれる。あれ、このメッセージは見覚えが...

ディスク中のほかのファイルは無事。エラーチェックをしても異常は出ない。NortonUtilityでも異常なし。でも開くことはおろか、コピーさえもできない。

修正を加えたことがあるというので、削除ファイル復活ソフト「復元」で上書きされたファイルを復元したが、シート名のみ正常で後は文字化け。残念でした。

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教育現場での著作権

情報コミュニケーション技術(ICT)の発達とともに、著作物の利用と著作権の保護との間に微妙なグレーゾーンが広がりだしている。

しかし昨日の新聞に出ていた、(社)日本教育工学振興会が実施した学校を対象にした著作権アンケート結果を見ると、教育現場では著作権のグレーゾーン云々以前というのが実態のよう。

教師たちは著作権についての研修を受けていないのかなとつねづね疑問に思っていたが、実際受けていないのだ。東京都教育委員の米長よ、「全国の学校で知的財産権が尊重されるようにするのが私の仕事」といえば天皇も「がんばってください」と労ってくださり、その言葉を遮るような非礼もしないで済んだだろうに。

http://www.japet.or.jp/handlers/getfile.cfm/4,111,116,62,pdf より

著作権の重要性を認識していない学校も4分の1以上あるのが現実で、教員研修の充実が必要である。
新聞には「ソフトを一本しか買わない学校がある」という業者の声が。
教育目的での例外規定の存在については、全体で95%の学校で認知されているが、利用条件の内容まで詳しく知っている教員がいる学校は全体の10%程度と少なく
新聞記事ならかまわないが、市販の問題集をコピーするのはアウトってわかってるだろうか。
著作権に関する研修を1人以上受講したことのある学校は45%で、55%の学校がゼロの状態。
これだから「非営利ならかまわない」なんて誤解が蔓延するのだろう。アンタの懐に金が入る入らないは無関係。本来お金を受け取ることができる人のところに届かないことが問題なの!

(上演その他の場合は営利かどうかは問題になります)

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Skypeだけで顧客対応

【12月は訪問、来訪対応一切行いません宣言】 を出した会社がある。インターネット電話ソフトskypeのみで仕事ができるかを全社的にテストするため。テスト結果は12月22日に発表するという。

それは立派な試みなんだけど、なんでリリースにskypenameを載せないの?

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a 保険代理店使用人が顧客情報の入ったPCを盗まれる

ITmediaの「生損保13社4494件分の個人情報記録したPC盗難」という記事によると、○馬県の保険代理店が、顧客情報4494件の入ったパソコンを盗まれたという。

一見ありふれた事件であるが、


生損保各社は、代理店に対して顧客情報の入ったPCを持ち歩かないように指導しているとのことだが、同代理店では、顧客情報をExcelで管理しており、パスワードや暗号化などの対策を施さずに持ち運んでいた。

という、まったくもって言語道断、手を上げて渡ろうよという話。しっかりと暗号化がしてあれば安全に持ち運ぶことができる(そうでなければウェブから申し込みを受け付けることもできなくなる)。そういう基本を守らず、それに加えて指導も無視して能率を重視した挙句の不祥事。

邪推すれば、帰宅の途中に車上荒らしにあって盗まれたというが、パチンコ屋にでも寄っていたのではないだろうか。車内に残すならせめてトランクに隠せよ(警察に言わせると自動車のトランクは堅牢な保管墓所とはいえないが、それでも中が見えない分だけ、座席においてあるより盗みを誘発しにくい)。

13社共同の詫び状を見ると「代理店の使用人が」と、商法の規定ではその通りなんだろうけど、なんか怒りが蔑みを引き出したような表現になっていた。でもね、保険会社には委託先(代理店)を監督する義務があったわけで、「パソコンを持ち出してはだめ」というだけでは不十分。ほんとうに持ち出していないか、持ち出せないような対策がしてあったか確認する義務があるんだ。お客様が情報を提供したのは保険会社に対してなんだから、前面に出て対応しなさい(あとで代理店をクラカタウ島まで蹴飛ばすのは自由だから)。

で、例によってこれが前振り。

実はその中の一社が、今日個人情報漏えい保険の見積もりと管理体制の無料診断をもって来社することになっていた。これじゃ荒野の白馬鹿丸出し。急遽延期を申し入れてきたのはこの事件の影響か? 次の期日を決める電話で探りを入れると、無関係だとは言っていたが。

セキュリティは最少律、つまりその全体レベルは、もっとも迂闊な/ズボラな/呑気な/無邪気な/理解していない/頭の不自由な者のレベルに引き下げられるという見本のような事件を体験し、保険契約者の情報漏えい対策の程度を見直す相談でも始めたのではなかろうか。

勤務先の査定レベルはまた下がるなぁ... 加入拒否されちゃったりして。

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Skypeに脆弱性

IT MediaにSkypeにはURLハンドラの脆弱性があるという記事が載った。深刻さは「非常に重大」とのこと。こりゃ大変だ。

なにが大変って「URLハンドラ? はぁ?」という人の端末にもインストールされてるから。いやいや、それに関しては私も似たようなもの。f(^^; でも脆弱性とかバッファオーバーフローとか聞けば「そりゃマズー」とわかる。ところが「きじゃくせい? はぁ?」って言いだしかねないレベルだもんね。

いそいで更新作業を代行しなければ。

対応版のダウンロードはskypeのサイトから。

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Skypeの悪口を言い歩く人

「Skype スパイウェア 告発者」で検索すると、Skypeを取り上げたblogにほぼ同文で「Skypeはスパイウェア」とコメントをつけて回っている人がいることがわかります。ライブドアが提携を発表するだいぶ前ですから、楽天ジャイアンの工作員ではなさそうですが。

バージョンは2つあって、一つは「作者がKazaaと同じだから」、もう一つは「skypeをアンインストールしても削除されないので、直接削除したらスパイウェアが減りました。」。後者はわけわかめですな。

しかもいくつかのblogで質問が出されているのに、それは無視。見ていて無視しているのか、書きっぱなしで見ていないのか。いずれにしても無責任な態度ではある。

ちなみに「Skype スパイウェア -告発者」で検索すれば、spybotなどで調べてもSkypeに問題は見られないという経験談が読めます。(私はインストール後ペストパトロールのオンライン版(ペストスキャン)でチェックしましたが、やはり無問題)

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またもやIE専用ページの@nifty

「ニフティ、モバイルとブロードバンドに対応したセキュリティーサービス“常時安全 セキュリティ24”の提供を開始」というニュースを見て、どんなものかと覗いて見た。トップページは大項目しかないので、一番上の「モバイル」をクリック。すると...「

明らかに様子が変なので、ブラウザをIEに変更。案の定、表示が変わった。次にNetscapeの6と7でテスト。これまた案の定、最初のOperaと同じく、役に立たない見出しだけの表示に。
wiewoper


ホームページのブラウザ対応を苦々しく思っていたので、新しいブラウザにも対応しない点を衝いて鬼の首を取ったようなクレーム。

例によってIEでならば見られます。Netscapeは6,7共に表示できず。Operaもだめです。どうやったらこんな器用なことができるのでしょう? そんなに利用者減少中のIEを助けたいのですか? 未対応のセキュリティホールがあるIEの使用を強制しておいて、なにがセキュリティサービスですか。

振り上げた拳のやり場に困る事態にならなければよいのだが。(^^;


追記

6日夕刻にサポートセンターより「担当部署に調査を依頼中」というメール。

サポートからの「改めてご連絡」はまだ来ないが、10日に確認したところ、Operaで表示されるようになっていました。Another HTML-lint gatewayにかけて理論武装しようと思ったのに残念。というわけで「IE正当説」は確かに一理あり、否定はできません。@niftyの回答を待ちましょう。

12日の18:32:08になってようやく回答。


 ご連絡いただきました Webページを確認いたしましたところ、ご連絡いただ
きました症状が確認できました。

 担当部署にて、該当ページを修正させていただきました。ご確認いただきま
すようお願い致します。

直ってるのは2日前から気付いてますが、何か?

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Skypeインストール

社内にSkypeを試験導入することが認められたが、英語ソフトなせいか、なかなか自発的にインストールする人がいない。まぁ、P2Pソフトを勝手にインストールされても困るけれど。

英語のソフトといってもかなり日本語化されているし、2,3度やって慣れてしまえばどうということはない。

というわけで、練習を兼ね、3日に恩師宅へ押しかけてSkypeをインストールしてきた。前々から唆していたのに一向に動く気配がないので、以前なら「まったく昭和時代の残党は腰が重い」「その鬆(す)の入った頭で理解しようなんてしなさんな。言われた通りに使えばよろしい」「新しいものへの関心を失ったら棺桶に片足突っ込んだも同様」等々罵りながら作業しただろうが、文化の日をそういう風に潰してはいけない。相変わらず傍で屁理屈をこねまわすのを無視して手早くインストール。echo123へコールして確認終了。

ついでにOpera7.53もインストール。それを見ていてこのセンセ、 綿矢 りさの『インストール』を「面白いから読んでみろ」とおっしゃる割には「ダウンロードとインストールはどう違うのだ?」なんておっしゃる。半ば呆れながらも、もはや彼我の力量の差を嫌味たらしく思い知らせる必要はないと思い直して「たとえて言えば、ダウンロードとは授業に出席すること。インストールとはそれを理解すること」とご説明申し上げたけれど、果たして“インストール”されただろうか。

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wiki動作試験

新しいウェブサーバを物色している。条件はFreeStyleWikiPukiwikiが動くこと。FreeStyleWikiはperlだからたいていのサーバで動きそうなものなのに、なぜかうまくいかない所がある(個人的経験では「多い」)。

そこで、慎重にホスティング業者に質問したら、お試しでドゾーと言われたというのが前回までのお話。おっと、FreeStyleWikiはうまくいかない、まで書きましたね。

いったんFreeStyleWikiLiteに下げて試したが、やはりちゃんと動かない。それにせっかく新調するのにライト版では悲しい。

というわけで、現有サーバの契約終了も近づいたので、土曜出勤してPukiwikiを入れてみた。怯えながらreadmeに眼を通し、「いけね、パスを確認してない」と思いながらデフォルトのまま転送してパーミッションを設定したら... あっさり動きました。バンザーイ。

画像の貼り付けも簡単にできたけれど、位置調整で手間取る。まぁデフォルト(左寄せ)でも不都合はない。月曜日に仮サイトを作ったら、稟議書を書き上げよう。

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Netscape4.7のサポートを放棄した@nifty

当社の中にはいまだにネットスケープコミュニケータ(NC)4.7xのユーザがいる。理由は単純で、導入時は(今でもそうだが)インターネットエクスプローラ(以下IE)など素人に使わせるのは自殺行為だったから。もちろんメールを読み書きするのにダメだよ(Out!)、見ろよ(look)、急行(express)なんてウイルス増幅ソフトは使わせない(Expressは地獄行きなのだろう)。

その後メーラにはEdmaxのフリーウェア版を採用したが、ネットスケープメッセンジャーを使いつづける人もいた。@niftyが電子証明書発行サービスを始めたとき、ネットスケープメッセンジャーは4.7までと無意味な制限を設けたので、用心してバージョンアップは見送った。

その後、ネットスケープの6,7だとサポートへの問合せ時に文字化けをするという、普通に考えればM$贔屓、陰湿な転向強要バグを盛り込んだため、ますますバージョンアップができなくなった。

ところが先日のホームページリニューアル後、ネットスケープユーザから、「ブラウザメールを利用しようとアクセスしても表示されない」という苦情が届きだした。(当社には@niftyの誇る独自ソフトNIFTY Managerの愛好家がいて、そこから送られる添付ファイルはネットスケープメッセンジャーではしばしばディスクに保存できなくなるので、ブラウザメールで読み出す他はない。)

状況を確認してからサポートへ連絡。虫の居所が悪くてやや辛辣なメール(後述)を送ったら衝撃的な回答。

アット・ニフティにお問い合わせいただき、ありがとうございます。メールサポートセンター ***です。

お問い合わせいただいた件について回答いたします。

アット・ニフティのトップページリニューアルについてのご質問でよろしいでしょうか。

大変恐縮ですが、弊社ホームページのリニューアルに伴い、お客様がご使用の Netscape 4.7 等、一部バージョンの古いブラウザーでは、弊社ホームページを正常に表示できない場合がございます。

もし可能でございましたら、大変お手数とはなりますが、Netscape を最新のバージョンに更新していただく、または正常な表示が可能である Internet Explorer をご使用いただきますようお願いいたします。

このたびの弊社ホームページリニューアルに伴い、お客様へご不便をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。

Netscape 6、Netscape 7をご使用の場合の注意書きにつきまして、当窓口でも確認をいたしました。

ご指摘いただきました箇所につきまして、担当部署に修正を依頼させていただきましたことをご報告させていただきます。

(中略)
-----以下、お問い合わせ内容-----

>読み込み中のまま表示されない。IEなら表示する(が、ActiveXのダイヤログ
>をクリックすると固まることがある)。Operaだと動きがもっさりする。
>
>リニューアルに際して凝ったスクリプトを使ったのではありませんか? NN4.
>7を卒業したいのはやまやまですが、電子証明書発行サービスがいまだにNC6
>以上に対応しないのでは止むを得ません。
>
>おまけにNC6以上だと文字化けがすると公言されているし。http://www.nifty.
>com/support/madoguchi/index.htm 
>
>(さらにその注意書きが「Netscapeをお使いの方は下記をを必ずご覧くださ
>い。」ではね。なんですか「をを」ってのは。ああ、もう書いていて腹が立
>ってくる。)

ネットスケープ4.7でなければダメと言っているのは他ならぬ@niftyご本尊。それなのにバージョンアップしろだと? もーね、アボガトロ数は6×1023かと。

ちなみにJavaScriptをオフにしたらあっさり表示した。推測通り訛ったスクリプトを書いてあるのだろう。JavaScriptなんて動かしていたらブラクラ(ブラウザクラッシャー)に誘導されたとき死ぬからちょうど良いや。改めて切らせよう。

なお、このメールが出されたのは9:52。17:20現在、「をを」は修正されていない。

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SkypeOutの値下げ

パソコンを使ったIP電話Skypeから一般の電話へのSkypeOut料金が値下げされた。

固定電話へが0.027(1分あたりのユーロ)から0.0192へと28%、携帯電話へは 0.157から0.125へと20%の値下げ。

1ユーロ135円として計算すると、2.592円/分(7.776/3分)、16.875円/分。もしかして一番安い?(しかもSkype社から購入すれば消費税がかからない)

ライブドアが日本円で始めれば5%高くなってしまうだろうな。

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startiaのサーバ

IP電話の提案よりレンタルサーバが魅力的だったスターティア。実際に使っているサイトなどいくつかの質問を投げたところ、試しに使ってみませんか、と嬉しい提案。さっそくアカウントを送ってもらい、なぜかトラブる事が多い(世間の皆さんは無問題)のFreeStyleWikiをインストール。ところがwiki.cgiのパーミッションを777にすると「やりすぎだよ(Script is world writable)」と怒られ、755にすると内部エラーと弾かれる。あれえ、ここもダメ? 腰を据えてやってもダメなら、次はPHPでPukiWiki行ってみよう。

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BT400G3とSkypeは相性が悪い

「ちょいと近未来的サイバーな雰囲気を漂わせ」たくて購入したBluetoothヘッドセットBT400G3だが、Mac版skypeとは相性が悪いらしい。おまけに携帯電話との連携も今一つ。うーん、単なるワイヤレスイヤホンになってしまうのか。

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自分をググる

企業にとってネット上での自社の評判を把握しておくことは重要だ。なにしろ個人情報漏洩で祭りになっているかもしれないのだから。

以前、扱っていない商品の注文がきたので調べたところ、他社がなにかの手違いで商品説明ページの<title>にこちらと同じ社名を載せていたのを発見したこともある(関連会社が同名だとか)。

そのときはやや念を入れて調べ、昔のクライアント(某大学スキー部)が合宿所建設委員会報告としてこちらの提案書を公開している例も見つけた。卒業生の意見を聞きたかったのだろうが、ロボットに拾われて全世界公開よ。見積書ほどセンシティブではないが、すでに不採択となっていることもあり削除してもらった。もし競争中だったとしたらと思うと冷や汗もの。

さて、名前の由来で、shall we blog は日本語ではここくらい、と書いたその後を確かめたく、検索してみた。当然のことながらほとんどはここの記事がヒットするわけだが...なんか思わぬ所からリンクされていることを発見。

googleの検索結果

一番の謎はココログループで週刊!木村剛に関連するココログ一覧に載っていること。あちらもこっちのココログループになっているけど、別にリストの載せた覚えもないし、なぜ?

それにしても洒落で載せた「内電池」は、ググると21,000件もヒットする。もちろんほとんどは「内蔵」であるべき(少なくともはじめの50件は)。日本人の不注意、ここにきわまれり。

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ウイルスバスターで「検出できなかった」ウイルス

この問題は解決。サポートの示唆により圧縮ファイルへの検索レベルを上げたところ見事ヒット。Skynet.Qは圧縮されていたわけではないが圧縮ファイルと認識して検索した可能性があった模様。

圧縮ファイルへの検索レベルって、デフォルト(初期設定)値はいくらだったろうか(1になっていた由)。他店でもリアルタイム検索は「すべてのファイルを検索」「圧縮レベルは10」に変更。

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BT400G3でskype

金曜日にBT400G3を購入。明けて9日、まずA5504Tとペアリング。難なく成功。続いてPBG4とペアリングを試みるもBluetooth Software 1.5 for Mac OS Xが何度やってもインストールされず?Bluetoothデバイスセットアップに「ヘッドセット」が現れない。「その他」で強行を図っても弾かれる。困り果てたところでBluetoothファームウェアアップデートを実行したらあっさり解決。サウンド出力を内蔵スピーカからBT400G3に切り替えると、おおワイヤレスイヤホンに。

マルチペアリングとあるが、最後に接続された機器が優先されるので、結局使い分けるには都度ペアリングが必要?

続いてPowerBookG4にskypeをインストール。MacOSX版はまだ日本語版がないようだ。日本語版のダウンロードページではWindows版、PDA(PocketPC)版、Linux版へのリンクしかない(なんだ後二者は英語版じゃないか)。

ダウンロードすると自動的にイメージディスクがマウントされ、その中のアプリケーションファイルをダブルクリックすればすぐ使える。しちめんどくさいインストールを覚悟していたので、アプリケーションフォルダにコピーするの忘れてしまった。f(^^;

幸い職場で日本語化されたWindows版をいじっていたので英語版でもなんとか見当はつく。

skypemeの状態でしばらく待つが誰もかけてくれない。ユーザサーチをかけると、おおジュピター☆彡さんだ。「誰でもコールOKです」とはさすがチャットフォーラム

ところでskypeとBT400G3とデリポップを同時に使っていたせいかAirMacがどうも不安定。(デリポップはもうお役御免になるけどね)

それにしても言語選択にあるJavaneseって何?

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skypeを入れてみた

勤務先の社長が、どっかから送られてきたファクスを示し、「これ、どうなの?」と。見れば「ただで電話がかけられるスカイプ」てなことが。

「ヘッドセットがないと役に立ちません。国内で使うと割高になります。」と答えると「安いヘッドホンがあれば海外とはいいのね」と妙に乗り気。あの...ヘッドフォンだと聞くだけなんですが(しゃべるばかりで聞く気がないよりはマシか)。

あらためてITProの林さんらの記事を読み直し、ググっていくつかのblogを読んだらこっちもその気になってきた。自分のマシンは音が出ないにも関わらずダウンロードしてインストール。名目はインストールの練習。

インストーラは日本語化されていて気分が楽。もっとも何箇所か文字化けがあって判じ物になってはいるが。利用許諾契約は全部英語なので先行者を信じて同意。まさかspywareは入らないだろうね。

隣席の部長にもインストールしてもらって実験開始。ほうほう、これは面白い。

家でもやってみよう。

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学校での著作権

「他人のホームページを勝手に印刷するのは著作権法違反にならないのでしょうか」というぶっ飛びの質問がメーリングリストで流れてきた。なんでも小学校の先生から質問されて、嘘を教えるとそのまま児童が鵜呑みにするから慎重に、と慮ってのこと。

そっかぁ、たしかにプリントアウトは複製だ。複製権侵害になるかもなんて考えたこともなかった。そういえば前世紀のことだったか、ウェブの閲覧はメモリやキャッシュにデータが記憶されるから複製だ、という、もーね、アボガドロ数は6×10の23乗的お議論がありました。

しかし、そーゆーインチキ著作権怪釈が「著作権法なんて面倒臭い」という悪しき開き直りを生む温床とすれば放置はできない。

ということで一生懸命解説、「私的使用で多くは合法」「学校では良いけど塾ではダメなことがある」「具体的にどの権利を侵害するかで考えよう」。学校というのは特例扱いだから企業勤めのシスアドらは知らなくてよい項目が多くて大変。本来は教諭の方が知ってなければならないのに。さらに勘違いしている可能性が高いので「営利かどうかは無関係」と釘をさす。児童には「自分にお金が入るかどうかではなく、本来作者に入るべきお金をあなたが止めてしまわないか」で考えさせるよう提案。

もっとも上演権などは営利目的の有無は大きく関係する。直前に気付いてトーンダウンしてよかった。

この機会に著作権法全文を入手。本来は総務省あたりが提供すべきものなのに見当たらない。仕方がないので法庫を利用。しかし後で気付いたが、著作権情報センターにあるものと条文が違うのよね。どっちが正しい?と思って調べたらセンターの方が古いことが判明(よりによって同センターが提供する新旧対照表によって、というのが笑える)。

でも子供のための著作権解説コピーライトワールドがフラッシュ多用でcookie食わせまくりではあるものの、よくできた感じなので許す。と思ったが個人情報保護ポリシーも掲げずに児童生徒に学校名・学年・氏名を入力させようとしているので、やっぱりダメだ(コピーライト道場)。

(もっとも法庫も修正ミスで「担任する者」が落ちている)

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ウイルスバスターで「検出できない」ウイルスII

パターンファイルが2.190.00に上がっても相変わらず警告は出ない。あまつさえもう一通反応しない不審な添付ファイルが届いたのでトレンドマイクロへ送って解析してもらった。

結果は案の定ウイルス(Netsky.Q)。しかしなんで検出できないのだ!? 他のウイルス(Netsky.Pなど)はうるさいほど検出されているのに。

バージョンアップがちゃんとできていないと疑われ、潔白を証明するためにregファイルとバージョン表示のキャプチャ画像を提出。判定はいかに。

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ウイルスバスターで検出できないウイルス

勤務先では全パソコンにウイルスバスターCorp 5.06を入れてある。受信するメールに添付されたファイルは、一部のメーラを除いてすべてこれでチェックされ、ウイルスと判断されると隔離される。

したがってヘッダにAttachment-File:とあるのに、該当する添付ファイルが見えない場合、それはウイルスだったということになる。

今朝受信したMAILER-DAEMON@uki-2.comから届いた Undelivered Mail Returned to Senderというメールは警告も出ず、Attach$_01.xxxとAttach$_02.emlという2つのファイルも見える。

しかし宛先不明で戻ってきたというメールを出した覚えはないし、Attach$_02.emlのサイズが42KBというのは怪しい。怪しすぎる。

そこで今度はISPが提供している「ウイルスバスター for @nifty Mail」にかけてみた。今度は「ウイルスに感染している恐れがあります」と。やっぱりね。
(なんで自動チェックされないのか? それは有料オプションを設定してないから。なのになぜ検査できるのか? さぁ... たぶん手動検査は無料のお試しサービスなのではないかと。スキルのない人は月210円をケチらずにウイルスバスター for @nifty Mailなどサーバ側でのウイルスチェックを申し込みましょう。Macをお使いの方も窓族の糞メールがカットされて快適ですよ♪)

それにしてもなぜクライアント側で検出できないのか? パターン(定義)ファイルは現時点で最新の2.188.00。手動検索に切替えても警告は出ないし、ログを見ても検出記録はない。とりあえず今日はパターンファイルの更新がないか見張っていよう。

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「生活者の感覚」とは案外頼りない

街頭勧誘と空前の個人情報流出で有名なプロバイダ。一時は街頭ばかりか電話勧誘も多かった。代理店が競って電話をかけるものだから当然重複。おまけにすでに導入していてもかけてくる。それでこっち(そうです会員です)は怒った。

いま冷静になって(好意的に)考えると、すでに利用している回線にも勧誘電話がかかってきたのは、ISP側が顧客情報を渡さなかったからではないだろうか。400万(解約者や申し込み中も含めれば450万超)人への無駄な電話を省略できれば営業経費はかなり減らせるのに。

「顧客管理がなってない」というのは濡れ衣で、実は効率が落ちるのは承知の上で顧客情報を守った天晴れな会社だったのではないだろうか。(顧客情報の流出は社員の個人的不正行為で、会社方針ではない。)

以上が前振り(軟銀行を擁護したいわけではない)。ここで言いたいのは「生活者の感覚」とは案外頼りない、時に危険でもあるということ。

「断ったのに入れ替わり立ち代わり同じ勧誘をかけるな。拒否リストに載せてくれ」「会員名簿等と照合すれば無駄な電話をしなくて良いのにバカじゃないの」とは常識的な反応でしょう(いや、喪前の常識は世間の非常識、と言われると先へ進めないのでここでの反論はご容赦)。で、少し知恵があれば勧誘しなくて良い人(解約者や拒絶者など「してはいけない人」を含む)リストを作り、日々更新しながら代理店には照合を要求する、くらいは思いつく。

しかし、それはプライバシーの観点からは顔面蒼白の暴挙。たとえば解約者や加入申込者のリストは他プロバイダからすれば刈り込み場。現会員も見方を変えれば光ファイバ利用者予備軍で、無作為に営業をかけるよりはよほど手応えが期待できる。つまり非常においしい情報。手にした業者はこれ幸いと二次利用を思いつくでしょう。電話番号だけとはいえ、個人情報を群狼に渡せと考えた自分が情けない。

もっとも別のISPはアクセスポイント変更に伴う会員サポート電話を名寄せをしないまま(ちょっと調べれば対象外とわかるのに)かけてきたので、そんな立派なポリシーとは無縁の、単なるお間抜けだったのかもしれません。いまだに赤字なのはそのせいかな?

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社員のパソコンは危険が危ない

社員の自宅パソコンが情報漏洩の口になるのではないかという懸念から実態を調査。結果は「仕事を家に持ち帰る人は多いが、セキュリティ・情報保護策はお寒い」。

ウイルス対策すら20%がきちんとしておらず、大多数はセキュリティアップデートはしないわ、スパイウェア対策もしないわ(この期に及んで「スパイウェアって何ですか」と来たもんだ)、そのうえパソコンは家族と共用だから、誰かがこっそり(堂々と?)アダルトサイトに逝ってスパイウェアや苺キンタマ(TROJ_UPCHAN.A)を仕込まれてるかもしれない... そんなパソコンで人のメールを読まないで。

とどめは下取り・廃棄時のデータ消去。質問の下にちゃんと「削除や初期化では不十分」と解説しているにも関わらず「専用ソフトで消去」や「物理フォーマット」と答えたのはわずかに7人...

やはり業務データは社外に持ち出すな!でいくしかないかなぁ。


追記 「実態調査だから回答を粉飾しないで」と付記していたのだから正直な回答を喜ぼう。でも将来のことなんだから、「こうやります」と色をつけてくれたった良さそうな。

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暗号メールのお練習

篤志家を相手のGPG(GNU Pryvacy Guard)練習。なんどやっても向こうから届くメールの署名を検証するとBAD!となってしまう。

シグニチャに使われている記号(半濁点)を疑ってみたが、切り貼りして自分で署名し、自分宛に送ったものはちゃんとgoodになる。PGPとGPG(早口言葉ですね)の互換性の問題も疑ったが、それも的外れ。

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ウイルスバスターのパターン管理新システム

トレンドマイクロ社から「パターンが980になったので、新パターンファイル管理システムに移行してないとバージョンアップできなくなるぞ」とメール。拠点を調べてみると、以前から何度も指示しているのに某支店がまだ旧システムのまま。担当は兼務なので、他の仕事が忙しいと後回しにしてしまうのだろう。

そこで支店長同報で強く催促したところようやく実行。よしよし、と誉めようと思ったらパターンファイルが1.696.00と戻っている(今日現在は2.180.00)。最初の指示ではちゃんと「移行作業が終わったらパターンとエンジンを更新するように」と注意してあったのだが、あっちもこっちもすっかり忘れてやがんの。あわてて遠隔でアップデート(新管理システムへの移行は遠隔ではできなかった)。

今の今まで放置していたところがやっとこさ手をつけるのだから、配布ファイル同梱のパターンとエンジンは上げておいてくれてもいいんじゃない?>トレンドマイクロさん

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ANAが機中ネット接続サービス

全日空が11月から成田-上海便で機中ネット接続サービスを始めると言う。アジアの航空会社でははじめて。勤務先の社長は中国へ行くことが多いので知らせるが、あの人、JALにマイレージで囲い込まれてたかな? JALは「年内に」サービス開始とか。

離着陸時にPCは使えないから、利用できるのはえーと2時間くらい? 古いノートだとバッテリが持ちませんね。もっともビジネスクラスなら電源くらいあるか。有線LANのジャックもあるとのこと(エコノミーはIEEE802.11bの無線LANのみ。これも電池食うんだ)。料金体系は定額制と従量制の2つ。事前申し込み不要でカード決済。

いずれ墜落する機内から最後のメッセージが届けられるなんて日も来るか?

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給電不要のセンサ

古河電工、光ファイバーを使った「越流水」検知システムを開発」という記事を読んでいて膝を叩いた。

越流水検知システムは、光ファイバーの曲げ損失(曲がりが原因で生ずる放射損失)を利用したもので、光ファイバーとその下に設置したフロートで構成される。越流水が発生すると浮力でフロートが持ち上がり、光ファイバーが押し曲げられることで異状を検知する。

光ファイバの屈曲は遠隔で監視できる! そしてこのシステムは電気式センサーを使う場合に比べて設備が簡単で維持費も安い。もっと使い道があるぞ。たとえばドア等の開閉をカウントできる。防犯にも使えるし、プライバシーに配慮した独居老人の安否確認も可能になる(トイレなら電気ポットと違って夏でも毎日使うから、扉の開閉で無事を確認できる)。


もともとは「越流水って何?」という好奇心からの寄り道だったが、思わぬ展開に。やはり人間、余裕をもっていろいろなことに関心を持つのは良いことです。

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skype

最近目にすることの増えたskype。気にはしつつも避けていたがIP電話とSkypeとBluetoothの濃密な関係を読んで俄然その気に。有線のヘッドセットなら3000円くらいで、青歯でも10000円しないで買えそうだ。ネットショップに余ったポイントで買えるかな...と個人利用を考え出して。いかんいかん勤務中だ。

えーと、本支店間の通話を完全無料化できますね。それも代表呼び出しでなく各個人へ直接かけられる。あと国内加入電話へはメリット少ないけれど国際電話だと圧倒的に有利なので、中国事業部に入れましょうか。

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暗号実験

会社の業務にも使える無料暗号システムとしてGPG(GNU Privacy Guard)を使い出した。PGP(Pretty Good Privacy)は個人使用に限りフリーで会社では使えないからだ。

GNUはUNIXではない(GNU is Not Unix)と言っても、やることはコマンドライン。それで腰が引け、GUIの進んだPGPで練習を積んだ(会社で標準に採用したEdmax(フリー版)に組み込めたし)。

だが正式に業務利用するには...たとえ使うのが私一人しかいなくても、やはりライセンス問題をクリアしなければならない。そこで改めて検索したところ、ウィンドウズ環境への GnuPG の導入という、古いけれど親切な解説を見つけ、それにしたがって作業したらものの半日もしないうちに使える環境一丁上がり。

暗号化/復号、署名/検証が一通りできるようになると、やはり一人では虚しい。そこで情報処理技術者試験関係のメーリングリストで練習相手を募り、暗号メールのやり取りをはじめた。

しかしメニューがすべて英語なうえに、バージョンアップして上記解説とは異なる点も出てきて四苦八苦。まぁこれも慣れてしまえば笑い話になるのだろうが。

送られてきた暗号文を復号したらまた暗号文が出てきたり、署名を検証したらBAD!(改竄されている)と出てみたり。

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インターネットをはじめたい...

突然、相談が舞い込んだ。


自宅(マンション)に電話がない人がパソコンをはじめて買うときに、

1.電話をひいてBB契約する。

2.カード(エッジ?)契約する。

どれぐらい初期費用、ランニングコスト、スピードが違うのでしょうか。

持ち運びはしないそうです。

最近は加入(固定)電話を持っていない人が増えた。新たに電話を引こうとすると悪名高い施設設置負担金75,600 円が必要。ちなみにコレ、俗に加入権と呼ばれて売買されているけれど、近々価格0になる可能性がある。ライトプランという手もあるけど2年以上利用するなら業者から購入した方が得。

電話が既にあるなら、ISP新規加入で初期費用なし+3ヶ月無料となることの多いADSLが安くて手っ取り早い。しかし前提が異なる場合は頭を柔軟に働かせる必要がある。PHSというのはいい発想だ。けれどモバイル使用しないなら、128K固定はコストパフォーマンスが悪い。

近年、携帯電話も高速化している。auのcdma 1x winは最大2.4Mだから、条件の悪いADSLに匹敵する。新規契約でもそれほど初期費用はかからない(機種変更より安いかも)。また、きせん点まで光化されてしまってDSLが使えない場合にも対応する。だが専用カードなら給電の問題はないけれど、電話としても利用しようとするとUSBケーブルを指すと充電できないから連続通信が2時間強と制限される。また通話と通信は同時に行えない。ダブル定額が使えないからパケ死の心配もある。

ここで意外な結論。古くからネットに関心を持っていた人間は驚くかもしれないが、こういうインフラが全くない状況では、光ファイバが狙い目。100M(ベストエフォート)にIP電話がセットになって5000円程度で済んでしまう。基本料金なしで「0AB~J番号」(普通の電話番号)が使えて通話料も安い。ただしエリアが限られているし、マンションへの導入だと、事業者は熱心だが賃貸ならオーナー、分譲なら管理組合の同意が必要で、これが思わぬ障壁となる可能性あり。


こう調べてきて、自宅に中低速のADSLを2本も引いている私は涙目になってきた。

そして毎度思うのだが、地域やネット利用方法などを入力したら最適解がポンと出てくるシステムがほしい。(そういうサービスを目指して設立された会社を知っているが、宣伝下手もあってかほとんど利用されなかった)

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日経に腕を折られる

金曜日、帰る直前にチェックしたメールに載っていた腕試し! 10分でできる「ネットワーク実力診断テスト 2004年秋版(要登録)をやってみた。

今までの腕試し!はおおむね好成績だったので、鼻歌交じりに取り掛かったら...始めてすぐに鼻歌は消え、中盤で「あと何問あるの」と息が上がり、終わったときには午後IIが終わったような気分に。

そして結果は「もっと頑張りましょう」...本を買わせたいってのを引いても悪すぎる。

どうしよう、情報処理技術者試験の本番まで後4週間。

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モニターでパソコン

とあるML(メーリングリスト)で、「消費モニターを3年間したら、使ったノートパソコンをくれるという話があるが、大丈夫?」と相談。

そのシーズ・クリエーションのサイトにアクセスし、ググり、whoisを見てから最後にインターネットアーカイブで調べ、2002年の秋から今年の春先までそのサイトがずっと「準備中です。11月中旬スタート予定」だったことには触れず以下のように返事。

パラパラと見た感じでは、「胡散臭さ」は感じませんでした。むろん「最新式のパソコン」を 3 年間貸与とか、個人情報を入力するフォームが http とかいう頼りなさはありますが、詐欺サイトによく見られる「儲かります」的ギラギラがありません。

むしろ「会社概要」とか「情報保護方針」を見ると真面目な感じがします。

「研修参加」が条件になっていることを気にされる方がいらっしゃいましたが、書いてある内容は「プロジェクトの目的、活動方法、ルールなどを説明」ですから研修は当然でしょう。別コースで「パソコンの操作に不慣れな方のためにマウスの操作やキーボードからの文字入力などを中心に実施」という手間までかけているなら本気かと。

「研修費、その他の費用は一切かかりません。」「研修・活動期間中に周辺機器販売、他業務の斡旋は一切行っておりません。」とも明記しています(「昼食用意」はチトやり過ぎの観も)。

ググってみたら「インターネットリサーチ研究会」(これも正体不明ですが、大手企業も会員ということになってます)の一般法人会員に名を連ねていました。

あ、関係者ではありません。念のため。

で、結論としては、気が進まないなら「止める」。パソコン目当てなら「止めておいた方が無難」。モニターの内容に興味があるなら「資料を取り寄せてみる(正式採用は研修会終了後だから、それまでならいつでも辞退できる)」。

個人情報を抜かれる心配があったら、名前や住所にワザと誤り(郵便物は届く程度)を入れておくと証拠になりますね。経過を逐一(守秘義務に反しない程度に)blog で公開するというのも面白いかも(このメールは--20字削除--してあれば転載可としておきます)。

人にblogで公開を勧めた手前、こちらも公開。

シーズ・クリエーションはこんな会社という情報をお持ちの方はコメントまたはトラックバックをお願いします。

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メールの右そろえは

以前は35字(70桁)程度で改行を入れるのがお約束でした(たとえば慶應大学SFCの説明)。一行が長すぎると読みにくいというのがその理由。パソコンのターミナル画面では80桁で強制改行されたから、引用符の付加やぶら下がり禁則処理の余裕を見てのことだろう。

しかし現在のメーラは1行文字数無制限(255字まで?)で、任意の幅で自動折り返し表示できる。逆に小さなディスプレイに大きなフォントで表示した場合、1行が30字しか表示できなければ「30字で改行、5字で改行」の繰り返しになって非常に読みにくい。同じことは携帯電話の画面でも言える。

実際、ウェブの方は表示行の長さを気にしなくなった(今どき<br>で整形した文書など滅多にお目にかかれない)。とすればメールも同じように改行は論理行の末尾一つでよいのではないだろうか?

こども向けの電子メールの書き方を見ても、30字で改行とは書いていない。

ただ、困ったことに勤務先の社長はいまだにNifty Managerがお気に入りなのだ。

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コクヨ、閲覧者を制限できるCD-R

コクヨが今日からパスワードロック機能付きCD-Rを販売するという。一枚1,344円。暗号化するソフトを内蔵しており、保存できるデータ量は最大1G(圧縮保存)。また最大20回までデータの追加・修正が可能。

ソフト内蔵なので端末に依存しないのが便利。1枚売り(らしい)なのも心憎い。

ところで暗号の強度はどれくらいなのだろうか? 弱いパスワードは弾くくらいしてもらわないと「高価な錠前を取り付けて施錠しない」ような無駄になる。データのコピーを防ぐ機能はないから、持ち出されてブルートフォース(総当り力任せ)攻撃も受けるだろう。もっとも暗号強度以前にパスワードを書いた紙片が同封されていたり、いつも同じものが使われていたり、非暗号化電子メールで伝えられたり、「オレオレ、P部長だけど、パスワード教えて」にほいほいと教えていたりすれば同じことか。

あと暗号化で常に付きまとうのは(パスワード忘失を含む)「復号できなくなったらどうしよう」。平文で保存したオリジナルディスクを金庫に入れておく必要がありそうで。

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PGP(pretty good privacy)

マシンを新調するので旧機で試験用に入れたPGPを入れ直すことにした。PGP 6.5.8ckt-Ja User's Manualの記述に従い6.5.8ckt-Ja日本語版(Windows版)をダウンロードしてセットアップ。途中「鍵リング」の意味を「いま自分が使っている鍵のペア」と勘違いしたためPGP Keysを起動すると「不正なファイルです」と弾かれて難儀したものの、なんとかインポートに成功。旧機で暗号化したものも無事復号できた。(ちなみに暗号化の対語は復号であって復号化とは言わない。これはリン酸化と脱リン酸の関係といえばわかる人にはわかるだろうか。わからない人にはますますわからなくなるだろう。「脱リン酸化」なんて言おうものなら「言葉を作るのは偉くなってからにしなさい」と怒られる研究室もあるとか。

なお、PGPは非商用に限りフリーとのことなので、業務用にはgnuPGを入れる予定。これで大手を振って署名できるぞ。

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メールマガジン発行準備

関連会社のメールマガジン発行日が近づいてきた。原稿の集約状況を調べて催促。それから前回発行したアドレスから無効なものや配信停止を要求されたもののリストを作成。いざ送ろうとしたらすれ違いで今回分のリストがきてしまった。どちらも最新の状態にしたいからギリギリ粘り(とゆーと聞こえがいいが、少なくともこっちは先送りしてるだけ)、最後は自分の都合で送りつける。こっちは「原稿が揃ったからってすぐ出せるもんじゃない」と思っているが、相手も「削除リストは早くくれないと困る」と思っていることだろう。

無効アドレスの除去は、やらなければエラーメールが来るだけだけど、配信停止要求があったところに送ってしまうのは特定商取引法違反になってしまうから気を遣う(法的に問題がなくても印象悪化は免れず、「メールマガジンは要らないが商品は買う」というお客様を「あそこからは買わない」にしてしまいかねない重大事故)。spamを送られて不快になったことを思い出して慎重に。

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今日も停まっているサーバ

上品質・激安!レンタルサーバに開いている某ドメインは今日も応答なし。メールは時たま受信できる(来るのはspamかウイルスばかり)がエラーで弾かれてしまうことも多い。実質休眠中なのが幸い。しかし復活させるという話もあるから取り戻しておかなければ。

その業者名をググって見たところ、また新たな告発文書が...

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WindowsXP に SP2を入れてみる

WinXPのSP2には不具合の出るソフトもあるが、どうやら自分が使う分には関係なさそうなのでインストールすることにした。(世の中にはこれでだいぶ苦労された方もいる)

実は勤務先ではw2kといわれるWindows2000を使っている。そこへ空いたXPが回ってきた。空いたのは人員整理の結果、回ってきたのはXPのサポート係が必要になるからで手放しで喜べる話ではないけれど、元々入っていたMe(ウィンドウズ奴!)がどうにもおかしくなってw2kにグレードダウンしたものだし、ゴミみたいなファイルが溜まってきたので掃除をかねてお引越しすればかなりすっきりするだろう。よしよし。

とはいえ、it(それ)担当の職権でいろいろなアプリケーションを入れているので環境を整えるだけでも手間がかかる。とりわけ試験と称してPGPなんて入れたものだから、きちんと移さないといくつかのファイルが読めなくなってしまう。さいわいモタモタしていたおかげであまり環境はできていないので安心してSP2を入れてみた。

なんだかんだで1時間以上かかった。そして再起動すると「ウイルス対策ソフトが無効です」と警告。なぜか不具合リストに入ってはいないウイルスバスターがオフになっている。けれどすぐオンにできた。毎日手動で起動するのでは困るのでもう一回再起動。サテどうなりますことやら(うまくいったみたい)。

このあとPGPを入れるか、会社として大っぴらに使うためGNuPGに乗り換えるか決めなくてはなりません。あ、もうすぐ17時になるぞ。


追記

ウイルスバスターのリアルタイム検索がオフになる点についてはトレンドマイクロ社に解説が載っていました。

しかし「(原因は)リアルタイム検索やパーソナルファイアウォールが無効に設定されている」「(対応は)特別な場合を除き、リアルタイム検索は必ず有効に設定してください」という書き方が気に障る。もともと有効に設定してありましたが何か? SP2導入で無効になったのではありませんか?

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過去からのメール?

時計の合ってないパソコンからのメールは困りものだ。先日、9月16日からのメールを送ってきたUT Japanが、今度は2001年9月10日発のメールを送りつけてきた。

Edmaxでは受信メールを日付順に並べている(新しいものを上)のだが、新着メールを優先的に表示する機能もある。そのため、普段は最上段が表示されている受信メール一覧がいきなり最下段を表示した。開け忘れたメールでないことは同時に届いた[FSWikiLite] 信用情報 2004 年 09 月が 更新されましたが道連れになっていることでわかる。(下図:クリックすると拡大)

frompast.jpg

2003年以前のメールは別フォルダにわけてあるので最古は2004年1月1日。2002年11月18日のメールは停電で時計が戻ってしまった人からのもの。一番下が道連れで下に来たメール。

ところがヘッダをよく見ると、あれあれ8月28日にはniftyに届いているよ。なんで今の今まで溜め込まれていたのだろう? サポートに言ったらきっと「お客様が受信して開いていなかっただけでは?」と返されるだろうけど、念のため連絡。言葉だけだと「今日届いたと信じる根拠」を示せないから、ややこしくなったらここを紹介しよう。サポートセンターからトラックバックが来たりして。

(「停電で時計が戻る」の関連だが、自己トラックバックばかりなのも気が引けるので、こちらからのリンクにとどめよう。あ、編集して後日譚として加える手もあるか。)

追記

未来から来たメールの方も、ヘッダを見ると届いた日より随分前に出したようだ(今となっては「いつ届いたのか」は藪の中)。

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久々にgrep

飲虎(intranet)で動かしているwikiの一部が消えてしまったので、「一覧」と作成通知メールを照合した。前回、通知メールをエクスポートしてExcelに貼り込んでソートしたところ、多大な更新通知に埋もれてしまったので、今回はエクスポートしたファイルから「作成されました」という語を含む行をgrepを使って抽出した。

そのあと「削除されました」を抽出してマージ。これで本来あるべきページのリストになるはずだが... なぜか実際にあるのに作成通知が来ていないページがある。orz

そして現存するページのリストと照合すると、わぁ結構たくさん消えてるよ。orz しかも、もう消えて構わないページが残っている代わりに、読んでもらいたいページが消えている。

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酷牛?

「酷牛って何?」というメールが舞い込んだ。インフォシークのアドレスを使っているように見せかけているが(あれ、@infoseekjpだからアドレスじゃないよ)、ヘッダを見れば妙なところから出しているのが歴然。さっさとspamerリストに登録。

しかし、今回は酷牛メールの見分け方、万が一遭遇してしまった場合の回避策等等盛り沢山!が気になって、リファラーがついてないことを確認して当該サイトへのアクセスを試みる。むろん、いきなりアレなページが開かれたら困るので、まずURLにsource-view:をつけてアクセス。表示できません(当り前:view-source:が正しい)。そこでコンテンツフィルタリングをオンにした状態でルートを表示させようとすると、案に相違してForbidden。どうやらニフティのコンテンツフィルタリングには認識されていないサイトらしい。

あまり時間をかけることでもないので「酷牛」をググって納得。

(後でview-source:が正しいことに気付いてやり直してみると、内容が読めた。冒頭にアクセス解析はあるが、邪悪なスクリプトは見当たらない。笑ってしまったのがそのアクセス解析。実はそのサービス業者は使ったことがある! そういえば先日、「アダルトサイトのアフィリエイトも正式に開始」と案内メールがきていたっけ。ここはいろいろなサービスを提供していてホスティングも安い。サーバがよく停まり、問合せにもナシの礫の業者に預けてあるドメインの移転先を探していたところなので、ここも検討対象にしよう。あ、支払いはクレジットカードオンリーだ。

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WindowsXPのSP2で不具合の出るソフト一覧

セキュリティが向上するといわれるWindowsXPのサービスパック2(SP2)だが、ファイアーウォールが効き過ぎて一部のプログラムが機能しないように見えることがありますとのこと。はっきり言えば不具合ね。そのリストを見たら、いくつか使っているソフトがあった。対応しなければ。

それにしてもシマンテックやコンピュータアソシエーツのアンチウイルスソフトがひっかかり、トレンドマイクロが大丈夫なのはなぜ?

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見られて困ることはメールに書かないようにしましょう

これも【@nifty通信】2004年9月号の記事。子どもが安心してインターネットを使うには? そこにはなんと見られて困ることは書かないようにしましょうという注意が。その理由はインターネットに繋がっているたくさんのコンピューターを経由して届けられます。その途中で、誰かに内容を読まれてしまうこともあります。万が一のことを考え、電子メールの中に他人に読まれて困るようなこと(個人情報など)を書くのは避けた方が安全です。

そうそう、そうなのよ。そんな初歩的なことも知らずにメールで業務をこなす人の多いこと多いこと。私? 安全なパソコン通信メールの期間が長かったの。

でもさぁ、なんで電子証明書発行サービスに触れてないんでしょう。ま、お子玉向けではないけれど。

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外出先でもインターネットを使えるって、あなた...

【@nifty通信】2004年9月号が届いたので流し読みしていたら、「外出先でもインターネットを利用したい、そんな方に利用方法をご紹介」という記事があった。期待して解説ページを開いたらインターネットカフェを使いましょう。それだけ。

たしかにネットカフェも増えてきたし、駅や空港にネット接続サービスが普及してきたようだ。猛者になるとパソコンショップのデモ機から業務用メールを送ったりもする。

しかし同時にキーロガーでパスワードが盗まれるなど問題も生じている。現にオンラインバンキングではネットカフェなどからのアクセスは危険と注意を促している。メールだって同じ。

ところがそんな注意は一言も載ってない。それとも最近はネットブート等で不正なアプリはインストールできないようになっているのかな?

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あなたの送ったメールにウイルスが

昨日取り上げた「「ウイルスは差出人を詐称する,警告メールを受け取っても慌てるな」――IPA」という記事の読者コメントには怒りの書き込みが続々。苦情はメール管理者ではなく、消費者として行うのが良いとは名案! しかしエラーメールの自動送信を止めるべきでありは言い過ぎでしょう。アドレス誤記で届かないのもわからなくなってしまう(これに今までどれほど助けられたことか)。

と、室長から電話。「“あなたの送ったメールにウイルスが”というメールが来ているのですが」 9割方は詐称メールが原因だけれど、本当の感染事故の兆候ということもあるので内容を問いただす。ところがどうも要領を得ない。やむなく出向いてみると、通常は記載されている届けられなかったアドレスも、届けられなかったメールのタイトルも書かれていない! なんたる役立たず通知。おまけに「送信者を偽ったメールかもしれませんが」などと書いてある。わかってるなら無駄なものを送るんじゃあない!

デーモンのドメインを見て、そこあてにメールを送っていないことを確認して削除してもらった。消費者として苦情を申し立てた方が良かったか。

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MS-Wordで極秘文書

Business Tips:極秘文書をWordで簡単に作るという気を引く記事が紹介されていたので読んでみると...「極秘という透かしを入れましょう」という文字通りの肩透かしモノ。

そりゃ、読んでいる人間に「秘密だぞ~」と意識させるのは大切だけど、やはり保存オプションでパスワード保護がいの一番ではないだろうか。Tipsだから二つ盛り込んじゃだめ?

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社員のパソコン調査その1

社員が自宅に持っていたり会社に持ち込んだりするパソコンが情報漏洩を引き起こす可能性があるので実態調査に取り掛かった。7月にメールで質問を送ったところ、その日のうちに回答が続々と着たものの、やはり約半数は催促が必要だった。そして9月にはいってから「すみませ~ん」と一通来たところで見回すと、これ以上は待っても無駄と判断。集計して社報用の原稿を作った。

約半数の社員がパソコンを所持しており、うち8割がネットに接続されていた。そして持ち帰って仕事をしている(これが情報流出のウィークリンク)のは4割弱。

これをもとに自宅パソコンのセキュリティ調査に取り掛かった。メールで質問を送って回答してもらう方法はいろいろ予想外の反応があったので、今度はアンケートフォームを設置した(回収中)。質問の説明に書いておいたにも関わらず、パソコンを破棄・売却する際に「初期化だけ」なんて回答があって、もーね、アボカド(略)

情報管理の大元になる秘密文書取扱規定の認知度も尋ねたところ、その一ヶ月前に発掘して飲虎ネット(intranet)に掲載していた効果か、最終改定が昭和時代の、メールに全く対応していない化石的代物にも関わらず、半数以上が知っていると回答。さぁ、時代に合わせて改定しなくては。

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停電で時計が戻る

パソコンの設定を保持している内蔵電池が消耗すると日付が初期設定に戻ってしまいます。

とあるMLで「日付が変だよー」という指摘。言われた方は「そういえば昨日、落雷で停電した」と。停電で時計が戻るかなぁと不思議がっていたので、MacではPRAMを保持している内蔵電池が切れた状態で主電源が断たれると1904年に戻ります、と紹介。PCでの事情はわからなかったのでフォローを求めると、やはりBIOSを保持する独立バッテリがあるとのこと。

ちなみにMacでは日付などいくつかの設定が初期状態が戻るだけ(ネットワーク設定も変わるのでこれはこれで大変だが)で一応使えるのに対し、PCではBIOS設定画面が表示されることが多いとのこと。そうするとテレビとワープロとパソコンの区別もつかない方々はパニックに陥るとか。それどころか、メーカーサポートにも見落す人がいる、と思わぬ報告も。ビデオデッキじゃなくてサポートの人が箱詰め状態で社長に送りつけられたりして(もちろん着払い)。

↑こーゆー冗談は通じない人がいるから公にしない方が賢明かなぁ。

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消えたWiki

Wikiの一つ、FreeStyleWikiLiteを動かしている。ところが先日、突然いくつかの記事が消えてしまった。そういえばサーバ業者から「異状が見られたのでサーバを緊急移転しました」という連絡があったなぁ。これのせいか。

おかげで内部でリンク切れが続出。幸いなことにバックアップがあって不完全ながらも本文は復旧できそう。でも添付ファイルの中に保存してないのがあるみたいだ。おおばか>自分

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ファームウェア更新(Aterm WD606CV(C))

イーアクセスからIP電話のトラブル情報。なになに「お客様に意図しない第三者からのIP電話が誤って着信する。」「お客様ご自身のIP電話番号への電話が、誤って他のお客様のIP電話に着信する。」ちょっとお、これ電話の基本的な信頼性に関わる問題じゃありませんか(「極めて稀で」と言われてもね)。

というわけでファームウェアをバージョンアップ。昼休みに社内を見回ると、土曜ということもあってパソコンはほとんど使われていない。よっし見切り発車(午前中に案内は載せておいたが...たぶん見られていない)。モデムへアクセスするパスワードは昨日のうちに確認しておいた。「最新バージョンに更新」をポチっとな。

「絶対に電源OFFにしないで」って、停電したらどうなるのよ。とか言っているうちに無事終了。バージョン情報を確認して作業完了。

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アフィリエイトプログラム

関連会社でネット通販をしているが、フォーム経由ではあまり注文がない(ファクスではあるらしいし、直接店舗に来る方が多いらしい)。

そこで自サイトのみならず、よそでも販売してもらおうということになった。つまりアフィリエイトプログラムのEC側になろう、と。で、いきなり社長から資料として渡されたのが宝島のムック。これはアフィリエイター向けに書かれたものだけど、裏から読めば使えるだろう。

それにしてもこんなに儲かります!みたいな話ばかり載っているけど、誰も彼もが成功するはずはないし、結局は煽った出版社が一番おいしい思いをしている? なんとなく、「インターネットビジネスで成功しているのはインターネットビジネス支援ビジネスだけ」と言われていた昔を思い出す。

ところでオンラインショップは繁盛すると個人情報取扱事業者に昇格してしまい、あれこれと規制を受けるのだが、先日受講した「認定資格プライバシーコンサルタント(JCPC)のご紹介」で「ウチは5000件未満ですというのは消費者に通用しない。いずれ個人情報保護体制は整えざるを得ないのだから、収益向上を目指して積極的に」と煽られているので後ろ向きなことはできないなぁ。

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印刷がおかしい

近藤勇(仮名)がやってきて「印刷がおかしい」と紙を差し出す。おかしいって、どう出したいのかわからないから何が不満かわかんないよ。一瞥して「色が薄いの? 印刷が小さいの? はみ出してるの?」と聞き返すと「紙のサイズが違うし、向きが違うし、字が小さいし」と。

そこで席まで行って「プリンタのプロパティ」を開いてみたら、原稿は「B4判」なのに用紙が「手形」になっていた。なるほろ、用紙に合わせて思いっきり縮小したのね、賢いプリンタちゃん。

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iv基地?

営業の沖田総司(仮名)から、「変換が変です」と電話。何の変換かと思ったら日本語入力の漢字変換の話。ファイルのコンバートかと思ったよ。

さて本人が言うには「“敷地”と出したいので“しきち”と打って変換するとローマ数字みたいのが出てくる」と。電話では埒があかないので階段を駆け上がる。

すると画面には「基地」と出ている。何の事はない変換の区切りが「しきち」ではなくて「し きち」になっているだけ。え゛~、変換区切りの変更法を今まで知らなかったの? ジークフリートの葉ですね。[Shift]+[→]ですよ。

それとねー、ⅳはローマ数字みたいじゃなくてローマ数字そのもの。あと[Shift]はシフトね。コントロールじゃなくてよ。

(ところで小文字はivと書き換えなくても大丈夫なの?)

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ウイルス事故?

関連会社のパソコンの面倒を見ている木村拓也(仮名)から「bloodhoundの駆除法を教えてください」と電話。ウイルス名がわかるくらいなら解決したも同然じゃないの?と思いながら、要領を得ない説明から断片をつないでいくとこういうことらしい。

関連会社からパソコンの具合がおかしいと呼び出された。ウイルスバスター®は2003で、パターン(定義)ファイルはとっくに更新できなくなっていた。そこでノートンアンチウイルスをインストールしてチェックしたらbloodhoundが検出された。トロイの木馬だが、ファイルを削除できない。

なるほど、道理でトレンドマイクロ社のサイトを探してもbloodhoundが見つからないわけだ。ウイルスの名前は対策ソフトを出している会社ごとに違うんだよね。

ところが調べてみると、見つかったというbloodhound.w32.epというのはチェルノブイリウイルスの亜種で、流行は2002年。いくら賞味期限切れのVB2003でも防御できないわけはない。その後さらに「こんなウイルスがあるけど削除できない」と届いたリストを見るとどれも2002年もの。なんか変だぞ

だいたい、その関連会社は○○○ばっかりだから、メールサーバの段階でウイルスチェックをするようにしてある。最新型の0 day 攻撃ならいざしらず、2年前のウイルスがスルーするはずがない。誤警報ではなかろうか。

もっとも教えてgooウイルス対策掲示板には今年の8月になってbloodhound感染の相談が載っている。新しいのが流行しているのかな。

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ウェブ更新

委託されていたウェブをやっと更新。月に二回のメールマガジン発行にあわせて更新する予定なのに、あれやこれやで最近遅れ気味。内容はメールマガジンと同じ。ところがサイトでは各号の内容を一覧できるものだから不整合が目に付く。メルマガの執筆者たちは気付いてないんだろうなぁ。

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